
次期「ルノー・エスパス」を示唆する「ルノー・イニシャル パリ」。「旅の手段におけるプレミアムクラス」を目指した。筆者個人的には、かつての「アヴァンタイム」も想起させる。全長は4850mm。
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次期「ルノー・エスパス」を示唆する「ルノー・イニシャル パリ」。「旅の手段におけるプレミアムクラス」を目指した。筆者個人的には、かつての「アヴァンタイム」も想起させる。全長は4850mm。
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Aピラーの付け根には「de l'art du voyage(旅の術)」の文字が。
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Cピラーには「made in France」のサイン。
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「イニシャル パリ」のインテリア。
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ルーフには、セーヌ川を中心としたパリの地図が展開されている。グラスルーフの面積ばかりに気をとられていては思いつかないアイデアである。
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後方から見た室内
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ルノーのコンセプトカー担当、デザインディレクターのアクセル・ブレウン氏。
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ルノーのご当地ものといえば、こんなのもありました。「ルノー・キャトル」のサイドに籐(とう)風のプリントを施した「パリジェンヌ」(1963年)。ファション雑誌『ELLE』と共同で企画された。
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2003年東京モーターショーで日産が公開したコンセプトカー「ジクウ」。
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1935年「ダットサン・ロードスター」のジャンプシートは、「KARAKURI-Seat」として再現されている。
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「江戸ナビ」を装備したインストゥルメントパネル。
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ドアトリムは漆塗り、フロアは唐木細工と新素材を組み合わせたものであった。
『第315回:クルマの天井にパリの地図が!? 「ご当地カー」を開発せよ!』の記事ページへ戻る