
説明会場では往年のホンダ車がお出迎え。「シティ ターボ」に「シビック タイプR」、初代「インサイト」と、今から思えば、今回のイベントを象徴するような3台だった。
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説明会場では往年のホンダ車がお出迎え。「シティ ターボ」に「シビック タイプR」、初代「インサイト」と、今から思えば、今回のイベントを象徴するような3台だった。
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電動シティーコミューターの「MCβ」。自動運転技術が取り入れられており、タブレット端末で指示するだけで、自動で出庫し、前のクルマに追従走行し、そして自動で駐車……という一連の動作に、思わず脱帽。
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「アクセラレーションファン」のコーナーで待ち構えていたのは、2台の黒い新型「シビック タイプR」。ものものしいエアスプリッターにリアウイングと、雰囲気はレーシングカーそのもの。
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4本出しのマフラーがすごみを感じさせるリアビュー。ちなみにインテリアは撮影NGだった。試乗車の内装は本文で紹介されている通りだが、これが市販車にどこまで反映されるかは、今のところ未定とのこと。
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試乗車はコンチネンタルの「コンチフォースコンタクト」を装着していた。
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高速でバンクに突進する新型「シビック タイプR」。高いロードホールディング性能により、雨だというのに安定感はバツグンだ。
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新型「シビック タイプR」に搭載される2リッターVTEC直噴ターボエンジン。説明スタッフいわく、「出力を出すことはもちろんですが、とにかく冷却に気を使いました」とのこと。
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2015年の発売へ向け開発が進められている、新型「ホンダNSX」。
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会場に展示されていた新型「NSX」のパワーユニットとパワートレインの模型。モーターは、フロントに左前輪用と右前輪用の2基、リアにはトランスミッションに内蔵される形で1基、搭載されている。EVモードはフロントモーターのみでの前輪駆動となる。
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こちらはエンジンのアップ。写真下、排気管にターボが備わっている。新型「NSX」のパワートレインは、V6ツインターボに3モーターの組み合わせとなるようだ。
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今回のイベントでは「シビック タイプR」だけでなく1リッターと1.5リッターのターボエンジン搭載車や、試作の8段デュアルクラッチ式AT搭載車にも試乗できた。
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CFRP製のモノコックシャシーを採用した「CR-Z」。同じコースでは、ステアリング・バイ・ワイヤ技術を採用した「アコード」の試乗も行われた。