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水平基調のデザインが採用された、新型「アウディA3」のインテリア。
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ダッシュボード中央から“生える”カーナビゲーションシステム。新開発された“インフォテインメントシステム”「Audi connect」の働きにより、Google EarthやGoogleストリートビューのイメージを表示することができる。画面のサイズは7インチ。
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テスト車「1.4 TFSI」は、新型「A3スポーツバック」のエントリーグレード。シート形状は他グレードの「スポーツシート」とは異なるスタンダードタイプで、その表皮もファブリックのみとなる。
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同じフォルクスワーゲングループの7代目「ゴルフ」と、多くのメカニズムを共有する新型「アウディA3スポーツバック」。日本では2013年9月に発売された。
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先代モデルに比べ、最大60kgの軽量化を実現。減速エネルギーの回生システムを備えるなど、エネルギー効率の高さもセリングポイント。
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アイドリングストップ機構を搭載する1.4リッター直4ターボ。テスト車の燃費値は、19.5km/リッター(JC08モード)。
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写真中央は、ダイヤル式の「new MMI」のコントローラー。上面の黒い部分はタッチパッドで、指先での文字入力が可能となっている。
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メーターは、左に回転計を、右に速度計を備える2眼式。その間にはマルチインフォメーションディスプレイが置かれる。
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後席に腰掛けてみた様子(乗員の身長は、165cm)。
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トランクルームの容量は、380~1220リッター。床面の高さ調節もできれば、長尺物を積むためのトランクスルー機構も備わる。(写真をクリックすると、シートの倒れるさまが見られます)
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アルミホイールのサイズは、「A3スポーツバック」の中で最も小さな16インチ。他グレードは、17インチまたは18インチとなる。
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アウディA3スポーツバック1.4 TFSI
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『アウディA3スポーツバック1.4 TFSI(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る