
『日本車大図鑑』
本文ページ数584ページ(!)という本書は、実に重量2kg以上の大型本です。装丁も布クロス張りの上製仕立て。長く本棚に収めていただきたい一冊です。
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『日本車大図鑑』 本文ページ数584ページ(!)という本書は、実に重量2kg以上の大型本です。装丁も布クロス張りの上製仕立て。長く本棚に収めていただきたい一冊です。
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眺めているだけでも楽しいオールカラー仕様。車種名索引完備で、調べたいクルマを容易に見つけていただけるのも特徴です。
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昔の写真の中にはホコリやキズが入っているもの、退色したものも少なくありません。それら一点一点に丁寧に画像処理を施すことで、見やすく美しい鮮やかな写真に生まれ変わりました。
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『CAR GRAPHIC』のブレーンともいえる碩学(せきがく)の執筆陣による、微に入り細をうがちながら、時にユーモアも加えた解説文も本書の魅力。
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車種名索引を眺めているだけでも、「懐かしいのが載ってるな」「こんなクルマあったっけ?」「これ、最初の愛車だよ」などなど、ページを繰る手が止まらなくなりそうです。
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「トヨタ・カローラ」から「レクサスLFA」まで、「日産フェアレディ」から「日産リーフ」まで。自動車は時代性を色こく反映させる商品だからこそ、ページをめくるたびに、その車が誕生した時代の背景、空気感といったものまで感じとっていただけることでしょう。ひょっとすると子供の頃の記憶、青春時代の思い出が鮮やかによみがえるかもしれません。
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おびただしい数の写真やカタログ、文献を保管している「CG Library」の責任者、菊池憲司さん。本書はもちろん、『CAR GRAPHIC』本誌も、この膨大なアーカイブと、それを収集して査定し、整理と管理を適切に行う“アーキビスト”菊池さんなしには成立しません。
『日本の自動車の“歴史書”『日本車大図鑑』絶賛販売中』の記事ページへ戻る