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「冒険の旅に出る」をテーマにデザインされたコンセプトカー「キャプチャー」。その市販モデルが今回の「ルノー・キャプチャー」。
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新型「ルーテシア」と同様に、フロントグリルに大きく立てて取り付けられたブランドロゴが目を引く。
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ボディーサイズは全長×全幅×全高=4125×1780×1565mm。「ルーテシア」よりも長さと幅が30mm、高さが120mm、それぞれ大きい。
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1.2リッター直噴ターボエンジンは120psと19.4kgmを発生。6段デュアルクラッチ式トランスミッションが組み合わされる。
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「インテンス」には座面と背もたれが簡単に取り外せる「ジップシートクロス」が採用される。(写真をクリックするとシート表皮を取り外した状態が見られます)
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「インテンス」のタイヤサイズは205/55R17。ベーシックな「ゼン」では205/60R16となる。
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上級グレード「インテンス」ではエクステリアがツートンカラーとなる。写真のモデルはオランジュ ルシヨンM/ノワール エトワールMの組み合わせ。
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飛行機の翼をイメージしてデザインされたインストゥルメントパネル。中央部にはナビやオーディオが搭載できる(ディーラーオプション)。
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デジタル速度計を中央に配したメーターパネル。左はエンジン回転計で、右は燃料計。
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リアシートはスライド式で、前後に160mm移動が可能。操作は荷室側から行うこともできる。
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荷室には床面の高さを2段階に調整できるラゲッジフロアボードが備わる。リアシートは6:4の分割可倒式で、前倒しした際の最大容量は1235リッター。(写真をクリックすると荷室の変化の様子が見られます)
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シフトセレクターの後方にはECOモードスイッチが備わる。ECOモードでの走行では燃料消費が最大で約10%抑えられるという。
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ルノー・キャプチャー インテンス
『ルノー・キャプチャー インテンス(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る