「ケータハム・セブン160」の発表会場から
2014.03.10 画像・写真軽自動車登録で乗れる80psの「ケータハム・セブン160」が登場。F1ドライバーの小林可夢偉選手も登場した発表会の様子を、写真で紹介する。(関連ニュース)

会場の外には、カバーをかぶった「ケータハム・セブン160」の姿が。
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会場の外には、カバーをかぶった「ケータハム・セブン160」の姿が。
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発表会にて商品説明に立つ英ケータハムカーズCOOのデイビッド・リドリー氏。軽自動車用エンジンを積んだ「セブン160」は、「セブン史上最も効率的で、環境性能に優れたモデル」とのこと。
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商品説明が終わり、いよいよ本日の「もう一人の主役」こと小林可夢偉選手が登場。小林選手は、2014年シーズンのF1にケータハムから参戦するのだ。
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英国のシルバーストーンサーキットで「ケータハム・セブン160」に試乗した時のことを語る小林可夢偉選手。「20~30周くらい試乗した。乗っていて、自然に笑顔になるクルマ」とのこと。
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舞台を屋外に変え、いよいよ実車をアンベール。
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小林可夢偉選手と「ケータハム・セブン160」。
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笑顔でドライバーズシートに乗り込む小林可夢偉選手。F1ドライバーだけに、狭い「ケータハム・セブン160」のシートにも難なく乗り込んで見せる。
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エンジンをかけ、おもむろに走り出す小林可夢偉選手。派手なサイドマフラーを装備した「ケータハム・セブン160」だが、排気音は十分に静か。これなら、ご近所の目を気にせずにドライブに出かけられそう。
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近所をひとまわりして、会場に戻ってきた小林可夢偉選手と「ケータハム・セブン160」。そのままどこかに行ってしまうのではと心配していただけに、撮影陣は一安心。
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「ケータハム・セブン160」を写真に収める小林可夢偉選手。
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」のスズキ製660cc直3ターボエンジン。「ジムニー」などでおなじみの、K6A型だ。
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物々しい雰囲気をかもし出すサイドマフラー。
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「ケータハム・セブン160」
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「ケータハム・セブン160」のフロントサスペンション。どうやらダンパーはビルシュタイン製のようだ。
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エンジンと並ぶ「ケータハム・セブン160」の特徴が、ライブアクスル(車軸式)のリアサスペンション。どんな乗り味か、興味津々である。
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「ケータハム・セブン160」の発売は2014年4月の予定だが、2013年12月に発売した64ps仕様の「セブン130」は、すでに40台の受注を得ているのだとか。日本での年間販売台数が50台前後というケータハムにとっては、大ヒットといえる数だ。このクルマの登場で、日本でどれだけケータハム・ユーザーのすそ野が広がるか、注目したい。
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以上、「ケータハム・セブン160」の発表会場からでした。