
新型「日産タイタンXD」
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新型「日産タイタンXD」
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新型「タイタンXD」の発表会においてスピーチに立つ、日産のカルロス・ゴーンCEO。「タイタン」は日産が北米で販売しているフルサイズピックアップトラックであり、今回のフルモデルチェンジにともない、車名が「タイタンXD」に変更された。
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本文中の「ライトデューティー」とは「フォードF-150」や「シボレー・シルバラード1500」などが属する、最大積載重量500kgクラスのピックアップトラック、「ヘビーデューティー」とは、より最大積載重量の大きな、大型のピックアップトラックをさす。
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新型「タイタンXD」のディーゼルエンジンは、競合メーカーがヘビーデューティートラックに採用しているカミンズ社のもの。ライバルの顧客を奪おうという、日産の積極的な姿勢がうかがえる。
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新型「トヨタ・タコマ」。タコマはここ10年ほど、ミドルサイズトラック市場のベストセラーに君臨していた。
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今回のショーでは特に新型車などのお披露目はなかったマツダだが、「MX-5ミアータ」のまわりには、常に人だかりができていた。
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「インフィニティQ60コンセプト」(写真=日産自動車)
『トヨタと日産の新型車に地元メディアも注目【デトロイトショー2015】』の記事ページへ戻る