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試乗の舞台は長野県の志賀高原。特設コースのほか、圧雪路を中心とした一般道で試乗した。試乗車は「レンジローバー イヴォーク」の中間的グレードである「プレステージ」。
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「プレステージ」グレードにはオックスフォード・レザーシートが標準装備となる。試乗車の内装色はエスプレッソ/アイボリー。
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9段ATの“ロータリーセレクター”の手前に、テレイン・レスポンスのスイッチが備わる。
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特設コースのヒルクライムエリアを行く「レンジローバー イヴォーク」。
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2リッター直4ターボユニットは240psと34.7kgmを発生する。JC08モード燃費は10.6km/リッター。
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モーグルエリアに挑む「レンジローバー イヴォーク」。
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「イヴォーク」に続いて試乗したのは「レンジローバー」の上級グレード「オートバイオグラフィー」。5リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載する。
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試乗車の内装色はアイボリーとダークチェリーの組み合わせ。シート表皮はセミアニリンレザー。ウッドパネル(フィギュアド・マカッサル)が華を添える。
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タイヤサイズは前後275/45R21。試乗車はピレリのスタッドレスタイヤ、スコーピオン ウィンターが装着されていた。
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特設コースを行く「レンジローバー オートバイオグラフィー」。
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「レンジローバー オートバイオグラフィー」の車重は2550kg。慣性重量の大きさこそ感じさせるが、路面状況を繊細に伝えてくるので不安感は少ない。その身のこなしには優雅さすら漂う。
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センターコンソールにはATのロータリーセレクター、その手前に「オート」モードが追加されたテレイン・レスポンス2オートのスイッチが備わる。
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スタビリティーコントロールをオフにして、510psの5リッターV8スーパーチャージドユニットをうたわせれば、こんな姿勢も思いのまま。
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ランドローバー・レンジローバー イヴォーク プレステージ
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ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィー
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