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試乗会場に並んだ、さまざまな仕様の「CLAシューティングブレーク」。同モデルは、日本では2015年6月にデビューした。
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インテリアの様子。写真は「CLA180シューティングブレーク スポーツ」のもので、レッドステッチ入りの本革巻きステアリングホイールやブラッシュドアルミニウムのインテリアトリムなどでドレスアップされている。
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「CLA180シューティングブレーク スポーツ」の前席。赤いステッチやレザーDINAMICAのシート地が特徴となっている。
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リアビュー。有機的なデザインのリアコンビランプやサイドのキャラクターラインも、デザイン上のセリングポイント。
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フロントまわりの基本デザインは、セダンの「CLAクラス」と共通。ボディーカラーは、特別仕様車を除き全7色がラインナップされる。
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Cピラー部。のびやかなルーフラインとなだらかなカーブを描くサイドウィンドウが目を引く。
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ルーフラインがボディー後方までのびたことで、後席のヘッドクリアランスは、セダン「CLAクラス」比で42mm広がったという。着座している筆者の身長は175cm。
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荷室の容量は、標準の状態で495リッター。後席を前方に倒すことで、最大1395リッターにまで拡大できる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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「CLA180シューティングブレーク」のエンジン。万が一の事故の際にボンネットを60mm持ち上げて歩行者へのダメージを軽減する、「アクティブボンネット」も備わる。
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トップレベルのエアロダイナミクスを追求したとされる「CLAシューティングブレーク」。空力性能を示すCd値は、0.26。
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2眼式のアナログメーター。中央のマルチインフォメーションディスプレイには、運転支援システムを含む各種の車両情報が表示される。
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センターコンソールには、インフォテインメントシステムのスイッチ類やSDカードのスロット、走行モードの選択ボタンなどが並ぶ。
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「CLA250シュポルト 4MATIC シューティングブレーク」には、メルセデスAMGのエンジニアが独自に開発したフロントアクスルとサスペンションが与えられる。
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赤いリングでドレスアップされた、「CLA250シュポルト 4MATIC シューティングブレーク」のバイキセノンヘッドライト。交通状況に応じて照射範囲を自動的に調節する機能が備わる。
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前席のシート下には、折りたたみ傘などが収納できる小物入れが用意される。写真はトレーを最大限に引き出した状態。
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「CLA250シュポルト 4MATIC シューティングブレーク」のリアビュー。レッドライン入りのバンパーは、このモデルならではのアイテムだ。
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メルセデス・ベンツCLA180シューティングブレーク スポーツ
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メルセデス・ベンツCLA250シュポルト 4MATIC シューティングブレーク
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2リッター直4ターボエンジン。JC08モードの燃費値は、13.4km/リッター。
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「CLA250シュポルト 4MATIC シューティングブレーク」には、18インチのAMG5スポークアルミホイールが装着される。
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今回の試乗車である「CLA250シュポルト 4MATICシューティングブレーク」と、高性能モデル「メルセデスAMG CLA45 4MATICシューティングブレーク」のみ、駆動方式は4WDになる。そのほかのモデルはFF。
『メルセデス・ベンツCLAシューティングブレーク【試乗記】』の記事ページへ戻る