マツダCX-3 XDツーリング（FF/6AT）／CX-3 XDツーリング Lパッケージ（4WD/6AT）【試乗記】の画像20枚

往路で試乗した「XDツーリング」（FF車）のインテリア。
「XDツーリング」には、合成皮革とクロスのコンビシートが装備される。
ひたすらまっすぐな道が続く北海道。試乗日は交通量も少なく、低速でえんえんと走り続けるようなシチュエーションが続いた。
「CX-3」に搭載される1.5リッター直4直噴ディーゼルターボエンジン。ディーゼルノック音を抑制する「ナチュラルサウンドスムーザー」がオプションで用意される。
メーターの仕様はグレードによって異なり「XDツーリング」や「XDツーリング Lパッケージ」には合成皮革のフードトリムやサテンクロムメッキのリングが採用されている。
ラゲッジルームには、サブトランクを含め、後席を起こした状態で350リッターの容量が確保されている。（写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます）
床面の高さを調整できるフレキシブルボード。全グレードに標準装備される。（写真をクリックすと、ボードによるラゲッジルームのアレンジが見られます）
「CX-3」のボディーカラーは全8色。テスト車の「XDツーリング」には「セラミックメタリック」が採用されていた。
タイヤサイズは215/60R18。スポーク部に切削加工を施した、ツートンカラーのホイールが組み合わされる。
「XDツーリング」のリアシート。フロントと同じく、アクセントとして赤のパイピングやステッチが施されている。
帰路で試乗した「XDツーリング Lパッケージ」の4WD車。「CX-3」の最上級グレードにあたる。
「XDツーリング Lパッケージ」に装備される、パーフォレーションレザーとラックススエードのコンビシート。ピュアホワイトとブラックのツートンカラーが採用されている。
テールゲートに施された「SKYACTIV-D」のバッジ。「CX-3」には3種類のグレードが用意されるが、エンジンはいずれも1.5リッターディーゼルターボとなっている。
「XDツーリング Lパッケージ」をドライブする著者。
メーターフードの奥に備えられた「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」。「XDツーリング」と「XDツーリング Lパッケージ」に標準装備される。
マツダCX-3 XDツーリング
マツダCX-3 XDツーリング Lパッケージ