
次期型「メルセデス・ベンツEクラス」。正式発表前とあって、カムフラージュ柄をまとっている。
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次期型「メルセデス・ベンツEクラス」。正式発表前とあって、カムフラージュ柄をまとっている。
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これまでと同様に、次の「Eクラス」にも、最新の安全装備や運転支援システムがたっぷりと盛り込まれることになる。
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こちらは、スマートフォンをキー代わりに使う「Digital Car key」の説明図。個人を特定できる電子機器を生かした技術である。
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説明資料の中には、次期「Eクラス」とおぼしき、コンピューターグラフィックの映像も。
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「Remote Parking Pilot」の操作イメージ。ドライバーは、車両にリンクしたスマートフォンの画面を指先でなぞるなどして、車外からクルマの入出庫を行う。
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「Remote Parking Pilot」を使えば、ドライバーがガレージ内で乗車・降車する必要がなくなるため、これまでより狭いスペースへの駐車も可能になるという。
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「PRE-SAFE Impulse side」の作動イメージ。横方向からの衝突前にエアチャンバー(写真の赤い部分)を膨らませることで、衝突後の安全性を一段と高める。
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こちらは、シートベルトにエアバッグの要素を持たせた「Beltbag」の展開イメージ。事故の際シートベルトにかかる圧力を分散することで、例えば高齢者や病人など、体の弱い乗員を保護できる。
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次期「Eクラス」では、ブレーキングだけでなくステアリング操作もサポートすることで、一段と高度な衝突回避を行うという。
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車線のない道でも走行レーンをキープできることを示す、イメージ図。
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84個ものLEDが用いられる、次期型「メルセデス・ベンツEクラス」のヘッドランプ。
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多数のLEDでヘッドランプを構成することにより、配光の自由度が増す。図のように、対向車を避けての照射も可能となる。
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