
「トヨタ・プリウスS“ツーリングセレクション”」
-
「トヨタ・プリウスS“ツーリングセレクション”」
-
リアビュー。「空力性能をエモーショナルにデザインした」とうたわれる。
-
パワーユニットは、1.8リッター直4エンジンに電気モーターが組み合わされる。
-
インテリアの様子。計器類は中央部分に集約されている。
-
バッテリーの搭載位置が荷室下から後席下へと変わったことにより、荷室の容量は1割以上アップした。
-
トライアングルシルエットを描くサイドビュー。ホイールのサイズは、グレードにより15インチまたは17インチ(写真)となる。
-
前席。ロングドライブでも快適に過ごせるよう、面圧の分布に配慮したという。
-
全高が20mm低められた新型「プリウス」(写真はカットモデル)だが、ヒップポイントを下げるなどの工夫により、乗員の頭上空間は前席・後席ともに先代よりも拡大されている。
-
新型「プリウス」のCピラーはブラックアウトされており、ルーフ後端が浮いているような視覚効果を与える。
-
個性的なデザインのフロントまわり。グリルには、冷却水の温度と空気抵抗を調節するシャッターが備わっている。
-
特徴的なラインを描く、リアコンビランプ。
-
室内のデザインにおいては、歴代「プリウス」の形を進化させつつ、先進性と温かみを表現したという。
-
ボディー表面の温度上昇を抑える働きがある、新色「サーモテクトライムグリーン」。緑の新芽をイメージしたとされる。
-
ツートンカラーが特徴的な17インチアルミホイール。上級モデルに与えられる。
-
4代目「プリウス」の燃費は、JC08モード値で最高40.8km/リッター。新規投入された4WD車を含め、全グレードが先代の最高値を上回る。
-
『40.8km/リッターの新型トヨタ・プリウス発売』の記事ページへ戻る