
新型「フィアット・ティーポ」。生産はトルコで行われ、イタリアを含む世界40カ国以上で販売される。
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新型「フィアット・ティーポ」。生産はトルコで行われ、イタリアを含む世界40カ国以上で販売される。
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全長×全幅×全高=4532×1792×1497mm。「フォルクスワーゲン・ゴルフ」と比べると、長く狭く高い。ホイールベースはゴルフと1mm違いの2636mm。
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初代「フィアット・ティーポ」。これは1988年から92年の前期型。
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新型「フィアット・ティーポ」のダッシュボード。オートエアコンが標準装備される。
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シートのデザインは、フィアットのデザインセンスもあり、この価格帯からすれば上出来といえよう。
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後席のヘッドクリアランスは十分。最近のスタイリッシュなセダンにありがちな閉塞(へいそく)感はあまり感じられない。
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「フィアット・ティーポ オープニングエディションプラス」の5インチスクリーンには、タッチ式ナビゲーションシステムも標準装備される。データは欧州でPNDメーカーとして高い知名度を誇る「トムトム」のものを使用。ただし、画質はプレミアムカーから比べると、それなり。
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わが街シエナのFCAディーラーに展示された「フィアット・ティーポ」。
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520リッターのトランクルーム容量もセールスポイントのひとつである。
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もちろんリアのバックレストは可倒式で、トランクルームと貫通させることができる。
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「フィアット・ティーポ オープニングエディションプラス」には、リアビューカメラも装備。
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このディーラーの試乗車は1.6リッターディーゼル。仕様は「オープニングエディションプラス」が充てられていた。
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「フィアット・ティーポ オープニングエディションプラス」のリアビュー。
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ドライビングフィールに関していえば、近年乗ったフィアットのなかでは、もっともすべてのイタリア人に受け入れられやすいものである。
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地元ディーラーでセールスマン歴18年のアンドレアと「フィアット・ティーポ」。本日はプラダのベストで営業活動。
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「フィアット1500」(1962~68年)。 往年における「普通のフィアット」の代表例。
『第428回:復活した「フィアット・ティーポ」はイタリア版「シルフィ」&「プレミオ」?』の記事ページへ戻る