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2/132014年度「JNCAPファイブスター賞」の表彰式の会場において、予防安全装備について紹介するコーナーに展示された「スバル・レヴォーグ」。
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3/13「JNCAP」とは「Japan New Car Assessment Program」の略称。国土交通省と自動車事故対策機構が、現在市販されている乗用車の安全性能をさまざまな試験を通して評価し、その結果を公開している。
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4/13JNCAPでは自動車に加え、チャイルドシートの安全性能を評価する「チャイルドシートアセスメント」も実施している。
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5/13<プロフィール>
独立行政法人自動車事故対策機構
企画部長
自動車アセスメント部長
大森 隆弘(おおもり たかひろ)さん
1995年に運輸省に入省し、2001年に国土交通省に移行。一貫して自動車安全関連の業務に携わり、運送事業の安全指導や技術開発の支援に関わる。国土交通省中部運輸局自動車技術安全部長を経て、2015年7月から現職。
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6/13予防安全性能評価において、被害軽減ブレーキ試験に使用されるクルマの車内の様子。
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7/13公平を期すため、試験車両は人ではなく、テスト用のロボットによって運転される。
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8/13こちらははみ出し警報試験の様子。試験内容は、車線からはみ出した際に警告を発し始める車速をはかるというもので、低い速度から警告を発するものの方が、得点が高くなる。
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多くのクルマが試験で高得点を取るようになり、車種ごとの性能の差がわかりづらくなってしまった現状について「予防安全装備の開発が急速に進んだため」と説明する大森氏。
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10/132014年度「JNCAPファイブスター賞」表彰式の会場に並べられたスバル車。2014年に初めて予防安全性能評価が実施されて以来、スバルのアイサイト搭載車はすべてが最高ランクの評価を獲得している。
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11/13「ブラインドスポットモニター」とは、センサーによって自車の後側方を監視し、他車がいる場合はサイドミラーのインジケーターを点滅させるなどしてドライバーに注意を促す機能。車線変更時の接触事故などを抑制する効果がある。
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12/13予防安全性能評価が46点満点の2段階評価であるのに対し、衝突安全性能をはかる新・安全性能総合評価は、208点満点の5段階評価となっている。
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13/13大森氏の背後にあるのは、衝突安全性能評価での、最高ランクの成績を示す「JNCAPファイブスター賞」のロゴ。今後は予防安全性能評価についても、よりクルマごとの差が分かりやすい、細かなランク分けが行われるようになるかもしれない。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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