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1/8F1第4戦ロシアGPを制したメルセデスのニコ・ロズベルグ(右から2番目)、2位に入ったメルセデスのルイス・ハミルトン(一番左)、3位でフィニッシュしたフェラーリのキミ・ライコネン(一番右)。(Photo=Mercedes)
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2/8スタートでトップを守ったロズベルグ(写真手前)。7番グリッドから出走したフェラーリのセバスチャン・ベッテル(一番左)は、背後からレッドブルのダニール・クビアト(その後ろ)に追突されコースアウトし、リタイア。母国GPで気負いすぎたか、クビアトはチームメイトのダニエル・リカルドにも当たってしまい、ベッテルとリカルドから非難されることに。(Photo=Mercedes)
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3/8開幕4連勝と夢のようなスタートを切ったロズベルグ。今季はライバルの不運にも助けられ、ほぼ誰にも邪魔されることなく勝利を重ねている。ランキング2位のハミルトンに対し大量43点ものリードを築いた。昨季から続く連勝記録は歴代2位タイの「7」となった。(Photo=Mercedes)
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4/8前戦中国GPで起きたパワーユニット「MGU-H」のトラブルが再発し、予選10番手と大きなハンディを背負わされたハミルトン。スタートの混乱を避け最終的に2位でチェッカードフラッグを受けるも表情はすぐれず。不調にあえぐチャンピオンの復活が待たれる。(Photo=Mercedes)
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5/8フェラーリのライコネン(写真)は最初のスティントを長めに走り、バルテリ・ボッタスをオーバーカットすることに成功、今季2度目の表彰台となる3位でゴール。しかし予選では4番手タイム(ベッテルのペナルティーで3番グリッド)にとどまるなど、またメルセデスを脅かす存在にはなれなかった。なお、最古参チームのフェラーリにとっては通算700回目のポディウムとなった。(Photo=Ferrari)
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6/8マクラーレンは今回も、今季の目標であるQ3進出ならず。ジェンソン・バトン12番グリッド、フェルナンド・アロンソ(写真)14番グリッドと、いつもの中位からスタート。アロンソは早々に入賞圏内に入り、またバトンもポイントに手がとどくポジションに居座り続けた。結果、アロンソ6位、バトン10位と今季初のダブル入賞。ホンダの記念すべき500戦目に花を添えた。(Photo=McLaren)
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7/8フリー走行で注目を集めたのが、レッドブルが持ち込んだ、コックピット前に装着されたエアロスクリーン。ドライバー保護のための装置として試験的に投入された。(Photo=Red Bull Racing)
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8/8難航していた2017年シーズンに向けたレギュレーション案がロシアGP開催中にようやくまとまった。2014年から導入されたパワーユニット規定では、コスト低減や各チームへの安定供給、エキゾーストノートの増大などの点で関係者の合意が得られ、実施される運びとなった。(Photo=Ferrari)

bg
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