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1/9F1第14戦イタリアGPのスタートシーン。フェラーリ駆るポールシッターのキミ・ライコネン(写真先頭中央)を先頭に、ターン1のシケインへ。(Photo=Ferrari)
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2/9「エキサイティングなセッションだったね!」とは、予選後のルイス・ハミルトン(写真)のコメント。フェラーリの2台と激しいポール争いを繰り広げ、一時はトップタイムを記録したが、赤いマシンの“最後のひと押し”に3番手に終わった。しかし「絶対に諦めなかった」(ハミルトン)というレースでは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテルと接触しながらも2位に上がり、その後はトップのライコネンの1秒以内を走行し続け、ゴールまで残り8周という時点で見事1位の座を勝ち取った。これでベッテルとの間にあった17点のポイント差を30点にまで拡大。メルセデスが不得意としていた次戦シンガポールGPに、今季最大のギャップをつけて臨むことができる。(Photo=Mercedes)
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3/9予選で僚友ベッテルのスリップストリームをうまく生かし、昨年5月のモナコGP以来となる通算18回目のポールポジションを獲得したフェラーリのライコネン(写真)。平均時速263.587km/hはF1史上最速ラップ。2004年に、BMW製3リッターV10エンジンを搭載するウィリアムズでファン・パブロ・モントーヤが記録したレコードを、1.6リッターV6ターボ ハイブリッドで打ち破った瞬間だった。5年ぶり、フェラーリ復帰後初優勝を目指したレースでは、序盤こそトップを守っていたものの、ライバルのハミルトンを突き放すことはできず。メルセデスの巧みな作戦にも引っかかり、ハミルトンにオーバーテイクを許して2位。マシンの速さがあっただけに、悔しさ残るキャリア100回目のポディウムとなった。(Photo=Ferrari)
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4/9金曜、土曜とハミルトンの陰に隠れがちだったメルセデスのバルテリ・ボッタス(写真)。予選では前車のスリップストリームを使えず、チームメイトから0.35秒遅れて4番手となるも、レースではハミルトンの頼もしいサポート役となった。第1スティントを伸ばし、その間ライコネンの前で走り続けたことで、2位ハミルトンとライコネンのギャップを縮めることに成功。大役を果たした後も、レッドブルのマックス・フェルスタッペンと激しい3位争いを繰り広げた。両車は接触するも、その後フェルスタッペンに5秒加算のペナルティーが下され、結果3位表彰台。(Photo=Mercedes)
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5/92010年のフェルナンド・アロンソ以来のポール、そして地元イタリアGPで18年ぶりとなるフロントロー独占に沸いたフェラーリ。しかし予選2位に終わったベッテル(写真)は、チームに無線で「後で話そう」と不満げな口ぶり。その理由については詳しく語らなかったが、1周をうまくまとめられなかったことは事実として認めていた。気を取り直して臨んだ決勝では、オープニングラップで最大のライバルであるハミルトンに不用意にスペースを空けてしまい両車接触、スピンして大きく後退した。セーフティーカー中に新しいフロントウイングとタイヤを与えられ、挽回の旅へ出るも、4位がやっと。宿敵ハミルトンとのポイント差は17点から30点に開いてしまった。(Photo=Ferrari)
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6/9パワーサーキットのモンツァで苦戦することが予想されたレッドブル勢。ルノーの最新型パワーユニット「スペックC」をもってしても、予選で5位につけたフェルスタッペン(写真)はポールタイムから1.496秒も後れを取った。レースでは、持ち前のスタートダッシュで瞬く間に3位に上がるも、これまた生来の気の強さからか、終盤にボッタスと接触、そのペナルティーでリザルトに5秒が加算され、ボッタス、ベッテルに次ぐ5位となった。なおチームメイトのダニエル・リカルドは、パワーユニット交換で予選はQ1のみを走り、19番グリッドからスタート。レースでは24周目にマシンから白煙を上げリタイアを喫した。(Photo=Red Bull Racing)
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7/9超ハイスピードコース、モンツァでもマクラーレンは劣勢を強いられた。リカルドやニコ・ヒュルケンベルグといったフロントランナーのグリッド降格ペナルティーにも助けられ、予選でフェルナンド・アロンソが13位につけるも、ストフェル・バンドールン(写真)は20位(他車ペナルティーで17番グリッド)。特に来季のシートが未確定なバンドールンは、母国開催の前戦ベルギーGPでも予選最後尾から15位完走といいところを見せられていなかっただけに奮起が期待された。レースではアロンソに早々にメカニカルトラブルが発生しリタイア。バンドールンは13位完走で入賞ならず。(Photo=McLaren)
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8/9トロロッソは、ピエール・ガスリー(写真)がハンガリーGP以来となる今年4度目のQ3進出で9番グリッド、予選18番手タイムだったブレンドン・ハートレーは他車ペナルティーの影響で16番グリッドからスタート。ハートレーはターン1を抜ける前に、バンドールンのマクラーレンとマーカス・エリクソンのザウバーに挟まれ行く手を失い接触、0周リタイア。ガスリーは、スタートでウィリアムズの2台に先行を許しポイント圏外に落ちてから上がってこれず、15位完走。(Photo=Toro Rosso)
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9/9多くの観客が詰めかけたイタリアGPの週末、2019年の暫定カレンダーが公表。3月17日のオーストラリアGPで開幕、12月1日のアブダビGPで幕を閉じる全21戦が組まれている。2021年までの契約延長が発表された鈴鹿サーキットでの日本GPは、10月13日の予定。日本GPはコースのオーナーでもあるホンダが、また7月末のドイツGPはメルセデスが、それぞれのタイトルスポンサーとなることも明らかになった。カレンダーは今年10月のワールドモータースポーツカウンシルを経て正式決定となる。(Photo=Ferrari)

bg
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