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1/10「ヤマハ・ナイケン」
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2/10「ナイケン」およびヤマハのLMW技術について説明する、ヤマハ発動機の日高祥博社長。
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3/10「“攻めのLMW”を表現した」というスタイリングも「ナイケン」の魅力となっている。
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4/10エンジンは「MT-09」用をベースに独自の改良を施した845cc直列3気筒で、116psを発生する。
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5/10メーターはデジタル式。走行モードの切り替え機構など、装備も充実している。
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6/10ヤマハのLMW商品群。左手前に見えるのは、2017年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー「トリタウン」だ。
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7/10カウルが外された状態の「ナイケン」。
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8/10操舵機構はパラレログラムリンクを用いた「トリシティ」のものをベースに改良を加えたもの。コーナリング時には2つの車輪が同心円の軌道を描くことで、滑らかな旋回特性を実現している。
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9/10フロントのタイヤサイズは120/70R15。高いコーナリング性能と動力性能を実現するため、専用のタイヤをタイヤメーカーと共同開発したという。
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10/10ヤマハの日高祥博社長と「ナイケン」。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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