「三菱eKワゴン／eKクロス」発表会の会場から 【画像・写真】

1/21新型「eKワゴン」と「eKクロス」の発表会は、東京・品川のホテルで開催された。写真はステージ上でアンベールを待つ新型eKワゴン。

2/21「eKクロス」はSUVライクなデザインが特徴の、新しい派生モデル。余談だが、2001年に登場した初代「eK」シリーズにも、似たようなコンセプトの「eKアクティブ」なるモデルがラインナップされていた。

3/21あいさつに立つ三菱自動車の益子 修CEO。三菱の国内販売台数にしめる軽自動車の比率は54％にのぼり、中でも「eK」シリーズは、販売をけん引する重要車種だと語った。

4/21益子CEOと「三菱eKクロス」。新型「eKワゴン」および「eKクロス」は、従来モデルから全てを刷新した自信作であり、月間販売台数4000台という意欲的な目標も、必ず達成できると意気込みを述べた。

5/21新型「eKワゴン」と「eKクロス」の特徴を説明する、商品戦略本部の吉川 淳氏。今回のモデルは、ボディーカラーやスタイル、外観に、つよいこだわりを持つ昨今の軽乗用車ユーザーのニーズに応えるべく開発されたもので、特にeKクロスについては、5種類のツートンカラーを含む、全11種類のカラーリングもその魅力として挙げていた。

6/21質疑応答にて、「eKワゴン」で129万6000円から150万6600円、「eKクロス」で141万4800円から176万5800円という価格設定について説明する、三菱の益子CEO。先進運転支援システムやマイルドハイブリッドを採用するなど、新しいeKシリーズが従来のモデルとはまったく別のクルマになったことをユーザーに説明し、理解してもらうことが重要だと述べた。

7/21発表会では、「三菱eKクロス」のテレビCMに登場する、タレントの竹内涼真も登場。eKクロスを見たときの第一印象を聞かれ、「顔がカッコイイな！ と思いました」と回答した。

8/21実は、完成したCMを見るのは今日が初という竹内涼真（写真右）。「撮影では（画像を合成するため）緑バックの中で演技していたので、どんな映像になるか分からなかったですが、自分で言うのもなんだけど、カッコイイCMになったと思います」と語った。

9/21「三菱eKクロス」とタレントの竹内涼真。お気に入りのボディーカラーはCMでも“競演”した「サンドイエローメタリック／ホワイトソリッド」のツートン。運転は好きで、「eKクロスに乗ったら新東名をドライブしたい」と述べた。

10/21三菱自動車の益子 修CEO（左）と、タレントの竹内涼真（右）。

11/21アンベールされた新型「eKワゴン」。商品戦略本部の吉川 淳氏いわく、誰にも嫌われない、誰にでも受け入れられるデザインを目指したという。

12/21会場に展示された新型「eKワゴン」。グレードは「M」「G」の2グレードで駆動方式にはFFと4WDの両方が用意される。

13/21「ミントブルーメタリック」のボディーカラーをまとう、新型「eKワゴン」。ツートンカラーの設定はないが、それでもボディーカラーには7種類の色が用意されている。

14/21マイナーチェンジ後の「デリカD：5」をほうふつとさせる、大胆なフロントマスクが特徴の「eKクロス」。オプションでルーフレールも用意される。

15/21自然吸気の純ガソリンエンジンのみが設定される「eKワゴン」に対し、「eKクロス」のパワープラントは全車マイルドハイブリッド機構付きで、ターボ車もラインナップされる。

16/21会場に展示された「eKクロス」。

17/21こわもてな「eKクロス」のフロントマスク。灯火類については、“目”のように見える上部のものは実はポジションランプで、その下の縦長のランプがヘッドランプの役割を担っている。

18/21メーターは2眼式で、中央部には走行情報や前輪の切れ角などを表示する、マルチインフォメーションディスプレイが装備される。

19/21「eKクロス」のインストゥルメントパネルまわり。「プレミアムインテリアパッケージ」を選択すると、内装色はブラックとタンのツートンカラーとなる。

20/21「プレミアムインテリアパッケージ」に含まれる、合成皮革とファブリックのコンビシート。

21/21三菱eKクロス