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2/28今回のテスト車は2019年4月末に発売された「三菱パジェロ ファイナルエディション」。国内向けパジェロの終売を記念して設定された700台限定の特別仕様車である。
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3/28サイドシルに備わるシリアルナンバー入りのスカッフプレート。三菱自動車保有のテスト車は「000/700」となっていた。
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4/28「ファイナルエディション」にはルーフレールと電動ロングサンルーフも備わる。
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5/28リアデフロックも標準装備。操作スイッチはシートヒーターのものと並べてインパネ下部にレイアウトされる。
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6/28「ファイナルエディション」の車両本体価格は453万0600円。ベースとなったディーゼルモデルの「エクシード」から24万8400円アップとなる。
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7/28メッキのスペアタイヤカバーとリアデフレクター、マッドフラップといった人気のディーラーオプションを組み合わせた「ファイナルエディションアクセサリーパッケージ」(12万2752円)が設定されている。
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8/28「ファイナルエディションアクセサリーパッケージ」に含まれるアルミプレート付きのマッドフラップ。
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9/28成約特典としてプレゼントされるステッカー2種とシチズン製腕時計。時計の裏蓋にもシリアルナンバーが刻まれている。
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10/28現行型「パジェロ」のデビューは2006年10月。細かな改良を受け続けてきたものの、内装のしつらえなどに古さを感じさせるのは仕方のないところだ。
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11/28奥行きがなく切り立ったダッシュボードは、いかにも本格オフローダーのテイスト。前方の見切りの良さが素晴らしい。
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12/28カーナビゲーションの上部にマルチファンクションディスプレイが備わる。燃費情報や外気温などを表示できるものの、表示は粗く、そして暗い。
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13/28ホーンボタンを囲むようにびっしりとスイッチがレイアウトされたステアリングホイール。右上の「ACC」はアダプティブクルーズコントロールではなく、クルーズコントロールの速度アップ(=Accelerate)ボタン。
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14/28動力性能に不満はないものの、パワートレインからの振動や騒音は、現代の標準からすると、なかなかのボリュームだ。
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15/28「ファイナルエディション」には電動調整機構を備えたレザーシートが標準装備。テスト車のブラックのほかにベージュも設定されている。
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16/282列目シートは6:4分割で背もたれの角度調整が可能。スライド機構は備わらないものの、足元空間の広さはご覧の通り。
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17/283列目シートは床面に収納できるよう、座面と背もたれが平板なつくりになっている。かなり重いため、設置・収納とも相応の腕力を要する。
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18/28「パジェロ」の車体はモノコックボディーの高剛性とラダーフレームの悪路走破性を併せ持つというビルトインフレーム型。
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19/28フロントミドに縦置きで搭載される3.2リッター直4ディーゼルターボエンジンは、最高出力190ps、最大トルク441Nmを発生する。
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20/283列目シートを床下に格納したところ。床面はきっちりとフラットになっている。
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21/28さらに、2列目シートをタンブルさせてラゲッジスペースを拡大できる。
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22/28今回のお別れ試乗では約510kmを走行し、満タン法で7.8km/リッターの燃費を記録した。JC08モードの燃費値は10.0km/リッターで、燃料タンクの容量は88リッター。
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23/28主変速機は5段のトルコン式AT。「2H」「4H」「4HLc」「4LLc」からなる副変速機も備わる。
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24/28スマートキーなどは設定がなく、キーシリンダーを回してエンジンを始動する。
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25/28「ファイナルエディション」のタイヤサイズは265/65R17。テスト車にはマッド&スノー規格に対応した「ダンロップ・グラントレックAT20」が装着されていた。
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26/28さようなら、パジェロ。ありがとう。
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27/28三菱パジェロ ファイナルエディション
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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