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1/9F1第14戦イタリアGPを制したフェラーリのシャルル・ルクレール(写真中央)、2位に入ったメルセデスのバルテリ・ボッタス(同左)、3位でレースを終えたメルセデスのルイス・ハミルトン(同右)。(Photo=Ferrari)
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2/9序盤からハミルトンの激しい突き上げにあうも、アグレッシブかつディフェンシブな戦いで王者に先を行かせなかったルクレール(写真)。レース後、「マックス・フェルスタッペンに抜かれ初Vを逃したオーストリアGPの教訓を生かした走りだった」と語った。タイヤに苦しんだハミルトンに代わってボッタスが攻め立てるも、ルクレールがトップの座を失うことはなく、ベルギーGPから2戦連続のポール・トゥ・ウィンを達成。フェラーリは2010年のフェルナンド・アロンソ以来となる、通算19回目の地元優勝を遂げた。(Photo=Ferrari)
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3/93番グリッドからスタートしたボッタス(写真)は、レース終盤、ハミルトンに代わり2位からルクレールを追ったものの、先頭を行くフェラーリを抜くことはできなかった。「すべてやり尽くした」とはレース後の弁。ドライバーズチャンピオンシップ2位のボッタスは、ポイントリーダーのハミルトンとの差を2点だけ詰めた。(Photo=Mercedes)
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4/9この週末は細かなミスも目立ったメルセデスのハミルトン(写真)。それでも予選Q3では0.039秒という僅差で2番手につけることができた。イタリアGP3連勝を目指した今回のレースでは、トップのルクレールを僅差で追うも抜けず。その間にタイヤを酷使しすぎたか、3位に落ちてしまう。後続との間隔があいていたため、順位を失わずにタイヤ交換することができ、ファステストラップのボーナス1点を手土産に表彰台に登壇。ランキング2位ボッタスとの差は2点だけ縮まったが、それでもまだ63点ものギャップがある。(Photo=Mercedes)
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5/9予選でルノーの2台がトップ6に入ったのは2007年以来のこと。パワーセンシティブなモンツァで、長年非力だといわれ続けたルノーのパワーユニットが力強く回り、ダニエル・リカルド(写真)5位、ニコ・ヒュルケンベルグ6位と絶好のグリッドを得た。レースではベッテルの脱落にも助けられ、リカルド4位、ヒュルケンベルグは5位でゴール。2008年日本GP以来となるトップ5内でのダブル入賞を記録し、コンストラクターズチャンピオンシップでトロロッソを抜き5位に浮上した。(Photo=Renault Sport)
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6/9前戦ベルギーGPでホンダの最新型パワーユニット搭載を見送ったフェルスタッペン(写真)。イタリアGPではその「スペック4」を載せることになり、最後尾からのスタートが事前に決まっていた。マシンやパワーユニットの感触を確かめるべく出走した予選Q1だったが、パワーロスを訴えたことでタイム計測ならず。この事象は、縁石を越えた際に過剰なホイールスピンが発生、オーバーレブを検知したホンダとFIAのモニタリング双方のシステムが働いたためだったことが判明した。19番グリッドからスタートしたレースでは、シケイン状のターン1に進入する集団との衝突を避けようとするも、セルジオ・ペレスのレーシングポイントと接触してしまい、1周を終えてピットインを余儀なくされた。終盤8位まで挽回するものの、またもや前を走るペレスを相手に難儀し、そのままの順位でゴールした。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは、8番グリッドから6位フィニッシュ。イタリアでのレッドブルは不発に終わった。(Photo=Red Bull Racing)
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7/9ベルギーGPでのダニール・クビアトに続き、イタリアGPではピエール・ガスリー(写真)にもホンダの新型「スペック4」ユニットが搭載されたことで、ガスリーはペナルティーを受け17番グリッドからスタート。トロロッソのもう1台、クビアトは12番グリッドから入賞を目指した。しかしクビアトのマシンは31周目に白煙をあげてストップ、リタイア。ガスリーは、スピンしたランス・ストロールのマシンを避けようとしてコースオフするなどしながら、入賞圏まであと一歩及ばず11位でレースを終えた。(Photo=Toro Rosso)
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8/9コンストラクターズランキングで7位につけているレーシングポイントの予選は、2台で明暗が分かれることに。ペレスはQ1走行中にメルセデスのパワーユニットにトラブルが起き17位。もう一方のストロール(写真)は今季初めてQ3まで駒を進め、9番グリッドという好位置を得た。ストロールはスタート直後に7位に上がるも、単独スピンしたセバスチャン・ベッテルに当てられてしまいスピン。全くのもらい事故だったが、コースに危険なマナーで戻ったことでドライブスルーペナルティーを受け、結果12位でゴール。ペレスはといえば、最後までフェルスタッペンを抑え込み7位入賞。レースでは逆のかたちで明暗が分かれた。(Photo=Racing Point)
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9/9「マシンはとても良くてハッピーだったし、走りにも満足しているよ」とは、予選後のベッテル(写真)の弁。Q3最初のアタックは集団の先頭となり単独走行を余儀なくされ、スリップストリームが使えず4番手。結局そのポジションのままグリッドが確定したのだが、「レースでは多くのチャンスがあるから」と、日曜日への希望を語っていた。しかし決勝では、またしても悪癖のドライビングミスが……。4位走行中に単独スピンという失態を演じ、コースに危険な戻り方をしてストロールと接触。これで10秒のペナルティーを科せられるはめに。チームメイトのルクレールが華々しい連勝を飾る影で、フェラーリの熱狂的なファンの前で13位という醜態をさらしてしまった。速さに加え、うまさも身につけつつあるルクレールに、豊富な経験に裏付けされたベテランの技で対抗したいベッテルだが、4冠の元王者の復権はなるのか。(Photo=Ferrari)

bg
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