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2/17日産のデザインランゲージ「Vモーショングリル」は新世代に移行し、グリルとメッキパーツで二重のV字を描く「ダブルVモーション」に進化した。
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3/17ボディーサイズは全長×全幅×全高=4290×1760×1610mm。車台を共有する「ノート」よりも全方向にひと回り大きい。ホイールベースはノート比で+20mmの2620mm。
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4/17六角形のリアウィンドウからサイドへと回り込むグラフィックがユニークだ。最低地上高は170mmを確保する。
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5/17パワートレインの設定はエンジンが発電して最高出力129PSのモーターが駆動する「e-POWER」のみ。タイ工場ではe-POWER仕様の「キックス」のみを生産しているため、ブラジルなどで売られているコンベンショナルなガソリンエンジン車を導入する予定は(当面)ないという。
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6/17タイヤサイズは205/55R17。試乗車はヨコハマの低燃費タイヤ「ブルーアースE70」を履いていた。
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7/17WLTCモードの燃費値は21.6km/リッター。日産の技術者は「75km/hまでであれば燃費のチャンピオン」と話していた。
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8/17試乗した「X」のインテリアカラーはブラックで統一されている。華美ではないが、随所にステッチ調加工を施すなどしている。ディーラーオプションのカーナビは9インチの大画面だ。
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9/17メーターパネルは右に針式の速度計、左にマルチインフォメーションパネルというレイアウト。7インチ液晶はなかなか高精細だ。
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10/17バイワイヤ式シフトセレクターの操作パターンは「ノートe-POWER」と同じだが、SUVなのでレバー型を採用したとのこと(ノートは円形のマウスのようなセレクター)。
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11/17本革巻きのステアリングホイールを採用。全車標準装備となる「プロパイロット」の操作系は右スポーク上にレイアウトされる。
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12/17シートには合皮とファブリックのコンビ表皮を採用。地味にみえるが、ブルーのステッチを採用したり、座面と背もたれにはドットパターンをあしらったりと凝った仕上げだ。
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13/17前席の背もたれ背面をへこませるなどして拡大した600mmの後席ニールームはクラストップの広さをアピールする。
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14/17後席使用時の荷室容量は423リッター。900mmの奥行きも立派だが、深く掘り込まれていて下方向にも広い。
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15/1740:60分割の後席背もたれをすべて倒したところ。荷室の床面が低いのでフラットにはならないものの、とにかく広い。
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16/17日産キックスX
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17/17

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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