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1/6日産が独自に開発した「C-RTM工法」によるカーボンパーツの一例。2024~2025年に登場する新型車の構造部材として用いられる。
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2/6軽量・高剛性を特徴とするCFRP(炭素繊維強化プラスチック)パーツの使用例。今後は「GT-R NISMO」(写真)のような高性能モデルだけでなく、電動車をはじめとする量産車に広く用いられるようになる。GT-R NISMOについても、新技術の成果として、カーボンルーフの4.0kgに及ぶ軽量化が可能となった。
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3/6C-RTM工法の最大のメリットは、生産スピードの速さにある。従来のオートクレーブ製法で約180~240分要していた成型作業は、約2分にまで短縮。パーツそのものの開発期間も半減するという。写真はC-RTM工法の特徴を示すスライド資料。
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4/6今回公開された、CFRP部品成型の作業風景。成型に要する時間は車両の量産に対応できる速さにまで短縮された。
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5/6これらのCFRP部品は、アルミパーツやハイテン材(高張力鋼板)との複合で用いられ、車両1台あたり約80kgの軽量化を実現するという。
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6/6発表会の席でCFRPの新量産技術について説明する、日産自動車の坂本秀行副社長。新技術によりCFRPパーツがどれだけ安くなるか具体的な数値は示されなかったものの、「大幅な原価低減は可能になった」「特殊なクルマにしか使っていなかったCFRPを幅広く量産車に使えるめどがたった」と、その意義を強調した。

桐畑 恒治
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