【スペック】全長×全幅×全高=4670×1895×1370mm/ホイールベース=2780mm/車重=1730kg/駆動方式=4WD/3.8リッターV6DOHC24バルブターボインタークーラー付き(530ps/6400rpm、62.5kgm/3200-6000rpm)/価格=930万3000円(テスト車=966万500円/BOSEサウンドシステム=35万7500円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4670×1895×1370mm/ホイールベース=2780mm/車重=1730kg/駆動方式=4WD/3.8リッターV6DOHC24バルブターボインタークーラー付き(530ps/6400rpm、62.5kgm/3200-6000rpm)/価格=930万3000円(テスト車=966万500円/BOSEサウンドシステム=35万7500円)
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黒×赤ツートンカラーのRECARO製シートが与えられる「ブラックエディション」のインテリア。2010年10月の手入れで、ナビ周りのステッチが変更。センタークラスターフィニッシャーもカーボン製になった。
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2011年モデルでは、床下の冷却性能を上げるべくリアディフューザーを延長。リアバンパーの形状も改められ、ダウンフォースは10%増しとされた。マフラーエンドも、より径の大きなものに。
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ホイールは、レイズ製のアルミ鍛造20インチ。内側に見える直径390mmのブレーキローターは、日産独自開発のもの。
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これまでより45ps増しの530psを発生するGT-Rの心臓部。ターボの過給圧やバルブタイミング、吸気抵抗などに見直しが図られた結果、燃費性能は8.4km/リッターから8.6km/リッター(JC08モード)へと向上した。
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フロントバンパー&グリルの形状変更で、エンジンの冷却効率もアップ。新採用のLEDデイライトも小変更後の特徴だ。
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容量315リッターを確保する「GT-R」の荷室。ゴルフバッグならふたつ収納できる。
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メーター周りの様子。速度計は340km/hスケールとなる。
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リアシートは2座。その間に見られるウーハーは、オプション「BOSEサウンドシステム」(35万7500円)のもの。
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『日産GT-Rブラックエディション(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る