-
1/15マクラーレンのサーキット専用マシン「ソラスGT」。「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに出走し、見事優勝した。
-
2/15「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」の会場に立ち寄ったマクラーレンの車列。後方に見える巨大なオブジェは、ポルシェの75周年を記念して製作された。
-
3/15こちらは「マクラーレン・アルトゥーラ」。レース由来のテクノロジーが採用された、ハイブリッドのスーパースポーツである。
-
4/15マクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)には、創設者ブルース・マクラーレンのブロンズ像が飾られている。
-
5/15MTCでは、マクラーレンの歴代ハイパフォーマンスモデルが来場者を迎えてくれた。写真手前から「F1 LM」「スピードテール」、そして「P1」。
-
6/15マクラーレンの市販モデルのなかで最も軽量かつ最もパワフルとうたわれる、新型スーパースポーツカー「マクラーレン750S」。車名に示されるとおり、最高出力750PSの4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。車重は1277kgと公表される。
-
7/15MTCには、2003年生まれのスーパースポーツ「メルセデスSLRマクラーレン」の姿も。デザインのインパクトもさることながら、当時最先端の電子デバイスを満載したハイテクカーとしても注目された。
-
8/15ポルシェ、フェラーリを経て、2022年7月からマクラーレン・オートモーティブのCEOを務めるマイケル・ライターズ氏。「やりたいことがダイレクトに伝わる(コンパクトな)組織であることがマクラーレンの長所。その特徴を生かして、軽量かつイノベーティブなモデルをつくりたい」と語る。
-
9/15マイケル・ライターズ氏によれば、マクラーレンが現在検討している製品のアイデアには、スーパースポーツだけでなく、SUVや4シーターモデル、2枚よりも多いドアを持つ車種も含まれているという。
-
10/15「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」におけるワンシーン。ヒルクライムに出場する「ソラスGT」を、多くのファンが囲む。
-
11/15「マクラーレン・ソラスGT」は、最高出力840PS、最大トルク650N・mを発生する5.2リッターV10エンジンを搭載。車重は1t以下とされている。
-
12/15マクラーレン・オートモーティブの量産スポーツカー第1弾として2011年に発売された「MP4-12C」。エポックメイキングな一台として後年にまで記憶されることになるだろう。
-
13/15マクラーレン・テクノロジー・センターには、マクラーレン・ホンダのF1カーや「マクラーレンF1-GTR」をはじめ、モータースポーツ界の宝ともいうべきマシンが展示されていた。
-
14/15こちらは、1969年にかのブルース・マクラーレンが送り出した、ロードカーのプロトタイプ「M6GT」。世界に4台だけ現存しているという。
-
15/15マクラーレンのMTCで。同施設には「60」(周年)のモニュメントが飾られている。

松本 葉
エディターから一言の新着記事
-
第850回:10年後の未来を見に行こう! 「Tokyo Future Tour 2035」体験記 2025.11.1 「ジャパンモビリティショー2025」の会場のなかでも、ひときわ異彩を放っているエリアといえば「Tokyo Future Tour 2035」だ。「2035年の未来を体験できる」という企画展示のなかでもおすすめのコーナーを、技術ジャーナリストの林 愛子氏がリポートする。
-
第849回:新しい「RZ」と「ES」の新機能をいち早く 「SENSES - 五感で感じるLEXUS体験」に参加して 2025.10.15 レクサスがラグジュアリーブランドとしての現在地を示すメディア向けイベントを開催。レクサスの最新の取り組みとその成果を、新しい「RZ」と「ES」の機能を通じて体験した。
-
第848回:全国を巡回中のピンクの「ジープ・ラングラー」 茨城県つくば市でその姿を見た 2025.10.3 頭上にアヒルを載せたピンクの「ジープ・ラングラー」が全国を巡る「ピンクラングラーキャラバン 見て、走って、体感しよう!」が2025年12月24日まで開催されている。茨城県つくば市のディーラーにやってきたときの模様をリポートする。
-
第847回:走りにも妥協なし ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を試す 2025.10.3 2025年9月に登場したミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。本格的なウインターシーズンを前に、ウエット路面や雪道での走行性能を引き上げたという全天候型タイヤの実力をクローズドコースで試した。
-
第846回:氷上性能にさらなる磨きをかけた横浜ゴムの最新スタッドレスタイヤ「アイスガード8」を試す 2025.10.1 横浜ゴムが2025年9月に発売した新型スタッドレスタイヤ「アイスガード8」は、冬用タイヤの新技術コンセプト「冬テック」を用いた氷上性能の向上が注目のポイント。革新的と紹介されるその実力を、ひと足先に冬の北海道で確かめた。
新着記事
-
NEW
ホンダ・シビック タイプRレーシングブラックパッケージ(前編)
2025.11.2ミスター・スバル 辰己英治の目利き長年にわたりスバル車の走りを鍛え、STIではモータースポーツにも携わってきた辰己英治氏。今回、彼が試乗するのは「ホンダ・シビック タイプR」だ。330PSものパワーを前輪駆動で御すハイパフォーマンスマシンの走りを、氏はどう評するのか? -
これがおすすめ! 東4ホールの展示:ここが日本の最前線だ【ジャパンモビリティショー2025】
2025.11.1これがおすすめ!「ジャパンモビリティショー2025」でwebCGほったの心を奪ったのは、東4ホールの展示である。ずいぶんおおざっぱな“おすすめ”だが、そこにはホンダとスズキとカワサキという、身近なモビリティーメーカーが切り開く日本の未来が広がっているのだ。 -
第850回:10年後の未来を見に行こう! 「Tokyo Future Tour 2035」体験記
2025.11.1エディターから一言「ジャパンモビリティショー2025」の会場のなかでも、ひときわ異彩を放っているエリアといえば「Tokyo Future Tour 2035」だ。「2035年の未来を体験できる」という企画展示のなかでもおすすめのコーナーを、技術ジャーナリストの林 愛子氏がリポートする。 -
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】
2025.11.1試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。 -
小粒でも元気! 排気量の小さな名車特集
2025.11.1日刊!名車列伝自動車の環境性能を高めるべく、パワーユニットの電動化やダウンサイジングが進められています。では、過去にはどんな小排気量モデルがあったでしょうか? 往年の名車をチェックしてみましょう。 -
これがおすすめ! マツダ・ビジョンXコンパクト:未来の「マツダ2」に期待が高まる【ジャパンモビリティショー2025】
2025.10.31これがおすすめ!ジャパンモビリティショー2025でwebCG編集部の櫻井が注目したのは「マツダ・ビジョンXコンパクト」である。単なるコンセプトカーとしてみるのではなく、次期「マツダ2」のプレビューかも? と考えると、大いに期待したくなるのだ。
注目の記事
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集 -
フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集 -
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集 -
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング総合
-
日産が新型「エルグランド」を発表 「プレミアムミニバンを再創出」と意気込む【ジャパンモビリティショー2025】 2025.10.29 自動車ニュース -
日産が「エルグランド」とともに新型「パトロール」の国内導入を発表【ジャパンモビリティショー2025】 2025.10.29 自動車ニュース -
トヨタが次世代の「カローラ」を公開 レクサスの6輪ミニバンや新しいセンチュリーも発表【ジャパンモビリティショー2025】 2025.10.29 自動車ニュース -
デビューから12年でさらなる改良モデルが登場! 3代目「レクサスIS」の“熟れ具合”を検証する 2025.10.27 デイリーコラム -
三菱がミニバン「デリカD:5」の大幅改良モデルを発表【ジャパンモビリティショー2025】 2025.10.29 自動車ニュース
