-
1/9ジャパンモビリティショー2023の目玉とされる催し、「トーキョーフューチャーツアー」のオープニングシーン。
-
2/9まずは広々とした空間で、巨大スクリーンを通して「未来の東京」をイメージ。
-
3/9「Immersive Theater」に続いては、演者によるパフォーマンスで未来のモビリティーライフが示される。“動くベンチ”や“自走する車いす”など、「人が乗っているだけで運んでくれるモビリティー」が多数登場する。
-
4/9場内では、写真のような空飛ぶモビリティーも多数見受けられた。
-
5/9こちらは自動パーキングのシミュレーション。実用化がリアルに期待できるシステムである。
-
6/9「トーキョーフューチャーツアー」では、映画『ゴジラ-1.0』とのコラボレーションにより、「ゴジラに壊された街の復興シーン」を表現。有事のときでもモビリティーが活躍する様子が紹介される。
-
7/9来場者はつい見落としがちだが、フロアには大きな”ゴジラの足あと”も……。
-
8/9Play & Mobilityゾーンでのひとこま。ロボットが実現する楽しい未来はイメージできるものの、モビリティーとの関係性はやや希薄に感じられる。
-
9/9場内では、移動キッチンタイプのモビリティーも登場する。3Dプリンターで寿司を握る「未来寿司」や、ケーキが回転寿司のように場内をぐるぐる回るものなど、展示内容はさまざまだ。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
自動車ニュースの新着記事
-
スズキが新たな「S」エンブレムを発表 22年ぶりのデザイン刷新 2025.9.22 スズキは2025年9月22日、「S」のエンブレムのデザインを22年ぶりに刷新すると発表した。新たなコーポレートスローガン「By Your Side」を反映。デザインには創業以来変わらぬ「お客さまの立場になって」という思いと、未来に向けた新たな可能性が込められている。
-
日産がAIを搭載した次世代運転支援技術「プロパイロット」を公開 2027年度発売の市販車に採用 2025.9.22 日産自動車は2025年9月22日、2027年度に導入を予定しているAIを用いた次世代運転支援技術「ProPILOT(プロパイロット)」を公開。東京・銀座を中心とする一般公道で、開発試作車のデモンストレーション走行を行った。
-
【F1 2025】第17戦アゼルバイジャンGPでフェルスタッペンがポールから今季4勝目、ポイントリーダーのピアストリは痛恨のクラッシュ 2025.9.21 F1世界選手権第17戦アゼルバイジャンGP決勝が、2025年9月21日、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキット(6.003km)を51周して行われた。レースの結果とポイントランキングを報告する。
-
【SUPER GT 2025】第6戦SUGOで松田次生/名取鉄平組のNo.24 リアライズコーポレーション ADVAN Zが今季初勝利 2025.9.21 2025年9月21日、SUPER GTの2025年シーズン第6戦が、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。GT500クラス、GT300クラスともにレースの結果を報告する。
-
ドゥカティが「XディアベルV4」を日本に導入 高い動力性能が自慢のスポーツクルーザー 2025.9.20 ドゥカティが新型モーターサイクル「XディアベルV4」を日本に導入。高い動力性能が自慢のスポーツクルーザーで、排気量1158ccのV4エンジンを搭載。最高出力168PS、最大トルク126N・mを発生し、軽量な車体とも相まって0-100km/h加速は3秒未満となっている。
新着記事
-
NEW
“いいシート”はどう選べばいい?
2025.9.23あの多田哲哉のクルマQ&A運転している間、座り続けることになるシートは、ドライバーの快適性や操縦性を左右する重要な装備のひとつ。では“いいシート”を選ぶにはどうしたらいいのか? 自身がその開発に苦労したという、元トヨタの多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
マクラーレン750Sスパイダー(MR/7AT)/アルトゥーラ(MR/8AT)/GTS(MR/7AT)【試乗記】
2025.9.23試乗記晩夏の軽井沢でマクラーレンの高性能スポーツモデル「750S」「アルトゥーラ」「GTS」に一挙試乗。乗ればキャラクターの違いがわかる、ていねいなつくり分けに感嘆するとともに、変革の時を迎えたブランドの未来に思いをはせた。 -
プジョー3008 GTアルカンターラパッケージ ハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.22試乗記世界130カ国で累計132万台を売り上げたプジョーのベストセラーSUV「3008」がフルモデルチェンジ。見た目はキープコンセプトながら、シャシーやパワートレインが刷新され、採用技術のほぼすべてが新しい。その進化した走りやいかに。 -
第319回:かわいい奥さんを泣かせるな
2025.9.22カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。夜の首都高で「BMW M235 xDriveグランクーペ」に試乗した。ビシッと安定したその走りは、いかにもな“BMWらしさ”に満ちていた。これはひょっとするとカーマニア憧れの「R32 GT-R」を超えている? -
世界中で人気上昇中! 名車を生かしたクルマ趣味「レストモッド」の今を知る
2025.9.22デイリーコラム名車として知られるクラシックカーを、現代的に進化させつつ再生する「レストモッド」。それが今、世界的に流行しているのはなぜか? アメリカの自動車イベントで盛況を目にした西川 淳が、思いを語る。 -
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。