
【スペック】全長×全幅×全高=3915×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1050kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4SOHC16バルブ(120ps/6600rpm、14.8kgm/4800rpm)/価格=169万8000円(テスト車=178万2000円/VSA(ABS+TCS+横滑り抑制)=5万2500円/コンフォートビューパッケージ=3万1500円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3915×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1050kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4SOHC16バルブ(120ps/6600rpm、14.8kgm/4800rpm)/価格=169万8000円(テスト車=178万2000円/VSA(ABS+TCS+横滑り抑制)=5万2500円/コンフォートビューパッケージ=3万1500円)
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2代目「フィット」デビュー時には、1.5リッターモデルの総称だった「RS」。3年後のマイナーチェンジを機に中身も見た目もテコ入れされ、よりスポーティなグレードに生まれ変わった。
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6段MTのシフトストロークは、ハイブリッド・スポーツを称する同社の「CR-Z」と同じ45mm。なお、「フィットRS」にはCVT仕様もラインナップする。
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1.5リッターエンジンのパフォーマンスは、マイナーチェンジ前と変わらず。上質感をウリとする他の1.5リッターモデル「15X」とも同じスペックだ。
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黒基調で統一されるインストゥルメントパネル。革巻きのステアリングホイールやシフトノブにはオレンジのステッチが施される。
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どのボディカラーを選んでも、シートカラーはブラック×オレンジのツートンカラーのみ。ステッチもオレンジ色となる。
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広い荷室は、「フィット」ファミリー共通のセリングポイント。ハッチゲート側からもワンタッチ操作でフルフラットにできる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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ホイールはガンメタリック塗装の専用品。シリーズ唯一の16インチが標準で備わる。
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後席の様子。座面をチップアップして、植木鉢など背の高い荷物も積むことができる。
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リアエンドからは、専用のエキパイフィニッシャーが顔をのぞかせる。迫力ある排気音を演出すべく、サイレンサーにはレゾネーターを設置。
両サイドに縦溝が設けられた立体的な前後バンパーの成型には、高度な生産技術が要求されるという。
『ホンダ・フィットRS(FF/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る