-
1/152024年10月17日に世界初公開された、フェラーリの新たなスペシャルモデル「F80」。3リッターV6ターボエンジンをベースとするハイブリッドのスーパーカーである。
-
2/15「内燃エンジン搭載モデルの究極のエンジニアリングを体現する」とうたわれる「フェラーリF80」。生産台数は世界限定799台で、発表された時点ですでに完売とのこと。
-
3/15「F80」のキャビン後方に搭載される3リッターV6ターボエンジン(最高出力900PS、最大トルク850N・m)。これにフロント2基、リア1基のモーターが組み合わされ、1200PSものシステム最高出力を発生する。
-
4/15一連のスぺチアーレの始まりとされる「GTO」。ミドシップされる2.9リッターV8エンジンは、最高出力400PS、最大トルク496N・mを発生した。
-
5/15「フェラーリGTO」の最高速は305km/hで、0-100km/h加速は4.9秒。同車がデビューした1984年当時では驚くべきパフォーマンスだった。
-
フェラーリ の中古車webCG中古車検索
-
6/15フェラーリ創立40周年記念事業の一環として開発された「F40」。創業者であるエンツォ・フェラーリ(1988年8月没)が自ら発表した最後のモデルでもあった。総生産台数は1311台と公表されている。
-
7/15カーボンボディーの採用で乾燥重量1100kgと軽さも際立つ「F40」。0-100km/h加速タイムは4.1秒。最高速は324km/hである。
-
8/15V8ターボエンジンを採用した過去2台のスペチアーレと異なり、自然吸気のV12エンジンを搭載した「F50」。最高出力は500PSオーバーとなる520PSを発生した。
-
9/15F1マシンに限りなく近いロードカーとして開発された「F50」では、エアロダイナミクスも徹底追求された。一方、ルーフが脱着可能なのも特徴的だった。
-
10/15ミハエル・シューマッハーとともにフェラーリがF1を席巻していた2002年、その技術を投入してつくられたのが第4のスペチアーレ「エンツォ フェラーリ」だった。
-
11/15「エンツォ フェラーリ」では、F1スタイルのマンマシンインターフェイスによる、ドライバーの能力を高める統合システムが採用されていた。パワーユニットは、最高出力660PSを誇る自然吸気の6リッターV12エンジン。
-
12/15自然吸気のV12エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車として登場した、第5のスペチアーレ「ラ フェラーリ」。システム最高出力963PSを発生した。
-
13/15「ラ フェラーリ」(写真)は60周年記念車「エンツォ フェラーリ」がフィオラーノサーキットで記録したタイムを5秒以上短縮したことでも話題となった。
-
14/150-100km/h加速2.15秒、最高速350km/hを誇る「フェラーリF80」。垂直に切り立ったフロントホイールハウス周辺のデザインは、往年のスペチアーレ「F40」を意識し採用したという。
-
15/15「エンツォ フェラーリ」や「ラ フェラーリ」と同様に跳ね上げ式ドアを持つ「F80」。「ラ フェラーリ」のようなオープントップ仕様が用意されるかどうか、現時点では定かではない。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
フェラーリ の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
「カスタム」はオラオラ路線へ!? 新しい「ホンダN-BOX」のフロントデザインを考察するNEW 2026.8.26 2026年7月に登場した「ホンダN-BOX」のマイナーチェンジモデルはデザインに手が入れられており、特に「カスタム」はいわゆる「オラオラ感」が大幅にアップ。他社の同系モデルと同様の路線を歩むことになった。いまホンダのデザインに何が起きているのか?
-
デビュー4年でどう変わる? 最新型「トヨタ・クラウン クロスオーバー」の詳細を予測する 2026.8.24 2022年7月のデビューから4年がたち、仕様変更が予告された「トヨタ・クラウン クロスオーバー」。では、どこがどう変わるのか? 最新型の発売を前に、さまざまな角度からポイントを予測してみよう。
-
これは“ヨーロッパ版軽自動車”か? 欧州の新自動車規格「M1E」とニッポンの軽の可能性 2026.8.21 欧州で検討されている、新たな小型電気自動車(BEV)規格「M1E」。手ごろなBEVの普及と域内自動車産業の保護を目的としたこの規格は、軽自動車という独自の小型車を育んできた日本にとってもチャンスとなるのか? 新たな自動車規格の展望と可能性を考察する。
-
FCEVで世界一の販売台数 「ヒョンデ・ネッソ」にみる水素の可能性と普及へのカギ 2026.8.20 フルモデルチェンジしたヒョンデの燃料電池車(FCEV)「ネッソ」は、1014km(参考値)の一充填走行距離を実現したという。進化したゼロエミッションの走りを味わいながら、ヒョンデが目指す水素社会の可能性とFCEVの未来について考えてみた。
-
新型「キックス」がスマッシュヒットの日産 次なる一手のコンパクトミニバンとはどんなクルマか? 2026.8.19 新型「キックス」が好評の日産が、次はコンパクトミニバンの発売をプランしているという。日産の国内ラインナップには(なぜか)なかったジャンルのモデルだが、果たしてどんなクルマになるのだろうか。「シエンタ」「フリード」といった強力なライバルに、どのような武器を手に挑むのだろうか。
新着記事
-
NEW
「カスタム」はオラオラ路線へ!? 新しい「ホンダN-BOX」のフロントデザインを考察する
2026.8.26デイリーコラム2026年7月に登場した「ホンダN-BOX」のマイナーチェンジモデルはデザインに手が入れられており、特に「カスタム」はいわゆる「オラオラ感」が大幅にアップ。他社の同系モデルと同様の路線を歩むことになった。いまホンダのデザインに何が起きているのか? -
NEW
第126回:新型BMW X5(前編) ―これは終わりの始まりか? 迷走する“ノイエクラッセ・デザイン”に物申す―
2026.8.26カーデザイン曼荼羅スポーティーなプレミアムSUVの代名詞だった「BMW X5」が、ついに新型に! “ノイエクラッセ”のエッセンスが取り入れられたそのデザインの評価は? そもそもこの造形で、BMWはなにを表現したかったのか? 賛否のわかれる新型X5のデザインを、有識者と考えた。 -
OEM車で自社製品らしさを出すために、多田さんだったら何をする?
2026.8.25あの多田哲哉のクルマQ&A他メーカーが開発したクルマを、自社製品として別の名前でユーザーに供給するOEM車。エンジニアの工夫次第で、オリジナルとは異なる独自の個性を出すことはできるのか? 元トヨタの車両開発者、多田哲哉さんに聞いた。 -
BMW 120オリジナル(FF/7AT)【試乗記】
2026.8.25試乗記BMWの主要モデルに新グレードの「オリジナル」が設定された。位置づけとしては新たなエントリーグレードということになるが、BMWらしさを損なうことなく装備を厳選し、価格を抑えたのがポイントだという。「1シリーズ」の「120オリジナル」の仕上がりをリポートする。 -
トライアンフ・スラクストン400(6MT)【レビュー】
2026.8.25試乗記カフェレーサーの本場である、イギリスのトライアンフがリリースした「スラクストン400」。車名のとおり、カジュアルに楽しめる400ccクラスのマシンではあるのだが、その実物からは、エントリーモデルとは思えない本物の香りが漂っていた。 -
スズキeスカイ プロトタイプ(FWD)【試乗記】
2026.8.24試乗記スズキが満を持して世に問う、軽規格の新型電気自動車「eスカイ」。軽乗用車の本質である、生活の足としてのちょうどよい性能を追求したという一台は、どのようなクルマに仕上がっているのか? 2026年秋の正式発表を前に、プロトタイプモデルに試乗した。





























