
【スペック】全長×全幅×全高=4290×1845×1360mm/ホイールベース=2610mm/車重=1350kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=399万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4290×1845×1360mm/ホイールベース=2610mm/車重=1350kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=399万円(テスト車=同じ)
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ナッパレザーで仕立てられたシートには、シートヒーターが備わる。オプションで、ダッシュボードやドアトリムもレザーにすることができる。
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ATモデルのホイールは、写真の18インチが標準。MTモデルでは19インチとなる。
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荷室は、スタイリッシュなクーペにしては意外に大きく感じられる。トランクリッドには、速度に応じて角度が変わるリアウイングが備わる。
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乗員のヘッドクリアランスを確保しつつ、空気抵抗を考慮して、できる限り全高を落としたことを示す「ダブルバブルルーフ」。「RCZ」がもつ個性的ディテールのひとつである。
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サイドビュー。独特のプロポーションにより、あたかもリトラクタブルハードトップをもつクルマのようにも見える。
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「RCZ」のシート配置は2+2。後席のヘッドクリアランスはミニマム。あくまで非常用といったところ。
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インテリアの様子。ダッシュボードには、新素材の「プジョーテクノテップ」を採用。優しい手触りが楽しめるという。
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エンジンルーム。フェンダーのデザインを損なわないよう、ボンネットはホイールアーチごと開く造りとなっている。
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『プジョーRCZ(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る