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1/11ロイヤルエンフィールド・クラシック350
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2/11トラディショナルなバイクを多くそろえるロイヤルエンフィールドのなかでも、特にレトロなスタイルをまとう「クラシック350」。走らせてみると、同モデルならではの味が楽しめる。
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3/11幾重にも重なった冷却フィンが美しい、349ccの空冷単気筒エンジン。ボア72mm×ストローク85.8mmというロングストローク型で、低回転域から力強い特性のため扱いやすい。
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4/11バイザーがおしゃれなヘッドランプはLED式。その上部左右に見られる小さなポジションランプもチャームポイントのひとつ。
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5/11排気量は小さくとも、金属パーツを多用する「クラシック350」の存在感はなかなかのもの。たまたま路上で居合わせたロールス・ロイス(手前)と並んでも、見劣りしないと思えるほどだ。
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6/11車体色は7種類で、カラー別に車両本体価格が異なっている(69万4100円~72万8200円)。ちなみに今回の試乗車は「クローム(エメラルド)」で最高値。とはいえリーズナブルといえる。
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7/11これほどたっぷりした快適なサドルシートを備える中型バイクも珍しい。日本仕様車には、パッセンジャー用の後席も標準で備わる。
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8/11シーソー型のシフトペダルは、シフトアップ(かかと側)も、シフトダウン(つま先側)も踏み下ろして操作する。つま先の上面を使う必要がないので、表皮がデリケートな靴で乗車する際などは助かる。
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9/11マフラーの質感も上等。アイドリングでは歯切れよく鼓動感のある音を、高速巡行では野太いサウンドを耳に伝える。
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10/11ヘッドランプカバーと一体になった計器盤には、機械式速度計やモノクロ液晶画面に加えて、専用カーナビ「トリッパー」のディスプレイ(写真右)も備わる。これはスマホのアプリ(写真左)と連携して使うもので、メーター上では「主要交差点までの距離と曲がる方向だけを伝える」のがミソ。直感的かつ便利で、スマホを日差しと風雨にさらすことなくしまっておけるのもいい。
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11/11リアフェンダーに沿ってレイアウトされたバーは、荷掛けをはじめさまざまな用途で使えそう。日本車にはあまりない、気の利いたアイテムだ。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
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