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2/12トライアンフがこのほど発表した新型車「トライデント800」。ミニマルなスタイルが特徴のロードスターで、既存の「トライデント660」の上位に位置する。
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3/12排気量798ccの水冷並列3気筒エンジンは、3連スロットルボディーによって増強されるトリプルサウンドも特徴。変速機には低速走行時の操作性を高めるスリップ&アシストクラッチが装備される。
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4/12カラーリングは全3種類。モノトーンの「ジェットブラック」が標準で、写真の「カーニバルレッド」と「アッシュグレー」は+2万円のオプションカラーとなる。
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5/12サスペンションは前後ともにショーワで、前はコンプレッションおよびリバウンドダンピング調整機構付きの倒立式SFF-BP(φ41mm)、後ろはプリロードおよびリバウンド調整機構付きのRSUモノショックとなっている。
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6/12タイヤサイズは前が120/70R17、後ろが180/55R17。ミシュランのスポーツツーリングタイヤ「ロード6」が標準で採用される。
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7/12電子制御も充実しており、スロットルレスポンスを「スポーツ」「ロード」「レイン」から選べるライディングモードセレクターや、リーンアングルも検知して作動するコーナリングABSなどを搭載。トラクションコントロールは、状況に応じて任意でオフにできる。
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8/12試乗の舞台は地中海の東部に位置するキプロス。当日は、不安定な天気もあって景観を楽しむことはできなかったが、おかげで、厳しい環境でも快適に操縦できる「トライデント800」のパフォーマンスを理解できた。
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9/12丸型のメータークラスターにはLCDマルチファンクションメーターとTFTカラーディスプレイを装備。クルーズコントロールにウインカーの自動停止機能など、快適装備も充実している。
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10/12シート高は弟分(……といってもデビューはこちらのほうが後だが)の「トライデント660」と同じ810mm。アクセサリーでボディー同色のシートカウルも用意される。
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11/12「トライデント800」の価格は124万9000円から。「トライデント660」との差額は20万円だ。
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12/12トライアンフ・トライデント800

佐川 健太郎(ケニー佐川)
モーターサイクルジャーナリスト。広告出版会社、雑誌編集者を経て現在は二輪専門誌やウェブメディアで活躍。そのかたわら、ライディングスクールの講師を務めるなど安全運転普及にも注力する。国内外でのニューモデル試乗のほか、メーカーやディーラーのアドバイザーとしても活動中。(株)モト・マニアックス代表。日本交通心理学会員 交通心理士。MFJ認定インストラクター。
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