
【スペック】全長×全幅×全高=4721×1905×1280mm/ホイールベース=2740mm/車重=1695kg/駆動方式=FR/6リッターV12DOHC48バルブ(517ps/6500rpm、58.1kgm/5750rpm)/価格=3377万1150円(テスト車=3476万9700円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4721×1905×1280mm/ホイールベース=2740mm/車重=1695kg/駆動方式=FR/6リッターV12DOHC48バルブ(517ps/6500rpm、58.1kgm/5750rpm)/価格=3377万1150円(テスト車=3476万9700円)
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ボンネット、フロントフェンダー、トランクリッドはカーボンファイバー製、ルーフとドアにはアルミが用いられている。
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オーディオディスプレイ上部の中央に、「ECU(エモーショナル・コントロール・ユニット)」と呼ばれるイグニッションキーの挿入口が設けられる。その両脇には、ギアボタンが配される。
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【テスト車のオプション装備】
2+2シートアレンジメント=42万3150円/自動防眩ルームミラー=1万7850円/ハイスペックセキュリティアラーム=3万3600円/20インチ10スポークグラファイトダイヤモンドターンド鍛造アロイホイール=42万3150円/マグナムシルバーメッシュパック=5万400円/ポリッシュドアロイトレッドプレート=5万400円 -
トランスミッションは、「タッチトロニック2」と呼ばれる6ATと、コンベンショナルな6MTが設定されている。
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ステッチ加工が施された上質なレザー張りのスポーツシート。オプションでカーボンシェルのライトウェイトシートも選べる。
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DBSは基本2シーターだが、オプションの「2+2シートアレンジメント」(写真)を選択すれば、4名乗車が可能になる。エマージェンシー用とはいえ、つくりは立派だ。
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CCM(カーボン・セラミック・マトリックス)ブレーキをアストン・マーティンの市販車として初めて採用した。
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6リッターV12は、「DB9」のものをベースに、インテークマニフォールドやヘッドまわりを改良。ベースユニットを61ps上回る517psを発生させる。
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『アストン・マーティンDBSクーペ(FR/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る