【スペック】全長×全幅×全高=4080×1740×1395mm/ホイールベース=2435mm/車重=1130kg/駆動方式=FF/1.5リッター 直4SOHC16バルブ(114ps/6000rpm、14.8kgm/4800rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=249万8000円(テスト車=278万4000円/HDDインターナビシステム(リアワイドカメラ付き)+ETC車載器=28万6000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4080×1740×1395mm/ホイールベース=2435mm/車重=1130kg/駆動方式=FF/1.5リッター 直4SOHC16バルブ(114ps/6000rpm、14.8kgm/4800rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=249万8000円(テスト車=278万4000円/HDDインターナビシステム(リアワイドカメラ付き)+ETC車載器=28万6000円)
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ブリリアント・オレンジメタリックの「ホンダCR-Z」を囲んで。(写真左から)『webCG』の「クルマ生活Q&A」でおなじみの松本英雄氏と、“巨匠”徳大寺有恒氏。
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クリスタルをモチーフに先進感を高めたというヘッドランプ。下方に連なる白色LEDのポジションランプが特徴的だ。
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試乗会場にズラリ並べられた「CR-Z」。グレード体系はエントリーグレードの「β」と装備を充実させた「α」の2種類となっている。
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インテリアの様子。ハイブリッド車にしては珍しく、「ホンダCR-Z」は伝統的なMTとシフトパドル付きのCVT、2種類のトランスミッションが選べる。MTは6段で、CVTにはシフトパドルが付く。
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縦横のストロークを短くしたうえでシンクロ容量を増やすなどし、操作フィーリングにこだわったという「CR-Z」の6段MT。シフトノブは、グレード別に2種類のデザインが用意される(写真はβのもの)。
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「フィット」のエンジンと「インサイト」のハイブリッドシステムを組み合わせた心臓部。肝心の燃費値(10・15モード)は、MTモデルが22.5km/リッターで、CVTモデルが25.0km/リッターだ。
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スポーツカーの「CR-Z」は、“4ツ星”のエコカー減税対象車。自動車税と重量税がそれぞれ減免される。
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2010年2月26日の発売から約1カ月で、受注台数1万台(=月間目標販売台数の10倍)と、ホンダの新しい試みは好調な滑り出しを見せている。グレード別の受注状況は「α」が9割で「β」が1割。トランスミッション別に見ると、MTが4割でCVTが6割とのこと。
『ホンダCR-Z α(FF/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る