
【スペック】RS(写真手前):全長×全幅×全高=4020×1720×1245mm/ホイールベース=2330mm/車重=1120kg/駆動方式=FR/2リッター直4DOHC16バルブ(170ps/7000rpm、19.3kgm/5000rpm)/価格=260万円(テスト車=263万1500円/特別塗装色クリスタルホワイトマイカ=3万1500円)
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【スペック】RS(写真手前):全長×全幅×全高=4020×1720×1245mm/ホイールベース=2330mm/車重=1120kg/駆動方式=FR/2リッター直4DOHC16バルブ(170ps/7000rpm、19.3kgm/5000rpm)/価格=260万円(テスト車=263万1500円/特別塗装色クリスタルホワイトマイカ=3万1500円)
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最高出力170ps、最大トルク19.3kgmと、エンジンのスペックに変更はないが、MT車ではスロットル制御プログラムの設定変更により、加速コントロール性が向上した。
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対歩行者の事故の際に、ボンネットを約70mm押し上げてエンジンとの間に衝撃を吸収する空間を設ける、アクティブボンネットのアクチュエーター。
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全高はRS(ソフトトップ)が1245mm、RS RHTが1255mm。(写真をクリックすると、ソフトトップとRHTのスタイリングの違いが見られます)
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ソフトトップ:RHTの販売比率は25:75で、そのうちRHTのトランスミッション比率は、MTが43%とATのそれに迫る。
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トランクの容量はソフトトップ、RHTともに150リッター。
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メーターリングは、写真のソフトトップがダークグレー、RHTがアルミ調となる。
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RHTが開くまでに要する時間は12秒。手動のソフトトップは慣れると数秒で開くことができる。(写真をクリックすると、屋根が開く様子の比較が見られます)
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ソフトトップはフロントコンビネーションランプベゼルが黒基調、RHTではクロム調となる。
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ソフトトップのシートはブラックのファブリックが標準装備。
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RHTのテスト車にはオプションのレザーパッケージ(10万5000円)が装着されていた。
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タイヤサイズはどちらも205/45R17。ソフトトップのアルミホイールはガンメタリック塗装となる。
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【スペック】RS RHT:全長×全幅×全高=4020×1720×1255mm/ホイールベース=2330mm/車重=1120kg/駆動方式=FR/2リッター直4DOHC16バルブ(170ps/7000rpm、19.3kgm/5000rpm)/価格=286万円(テスト車=300万7000円/レザーパッケージ(タン)=10万5000円/BOSEサウンドシステム+7スピーカー=4万2000円)
『マツダ・ロードスターRS(FR/6MT)/RS RHT(FR/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る