
【スペック】全長×全幅×全高=4930×1890×1475mm/ホイールベース=2845mm/車重=2160kg/駆動方式=4WD/5リッターV10DOHC40バルブターボ(580ps/6250-6700rpm、66.3kgm/1500-6250rpm)/価格=1660.0万円(テスト車=1678.0万円/DRC+スポーツサスペンション=18.0万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4930×1890×1475mm/ホイールベース=2845mm/車重=2160kg/駆動方式=4WD/5リッターV10DOHC40バルブターボ(580ps/6250-6700rpm、66.3kgm/1500-6250rpm)/価格=1660.0万円(テスト車=1678.0万円/DRC+スポーツサスペンション=18.0万円)
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シルクナッパレザーを使用したスポーツシート。
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メーター類や計器類が整然とレイアウトされるのはアウディの文法通り。サスペンションのセッティングを司るDRCはシフトセレクター根元の銀色のダイヤルMMIで操作する。ティプトロニックのシフト操作はステアリングホイールから生えるパドルでもおこなうことができる。ステアリングを操作すると、パドルも一緒に移動する。
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275/35R20というぶっといピレリPゼロを収めるためにフェンダーが張り出し、ノーマルの「アウディA6アバント」より35mmほど幅が広くなっている。ヘッドライトの下端に沿って10個並んだLEDのポジショニングランプが普通のA6アバントとの識別点。
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左右に配置された楕円のテールパイプと一体化したディフューザーがRS6のリアビューを特徴づける。リアのコンビネーションランプにもLEDが用いられている。本国では、RS6のセダン版もデビューしている。
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「アウディS6」に積まれる5.2リッターのV10の最高出力は450psだが、若干排気量を落としてふたつのターボチャージャーを組み合わせたRS6のV10ツインターボは、それを130ps上回る580psを誇る。
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写真をクリックするとシートが倒れるさまが見られます。
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『アウディRS6アバント(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る