
【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1680mm/ホイールベース=2340mm/車重=850kg/駆動方式=FF/0.66リッター直列3気筒SOHC12バルブ(50ps/6500rpm、6.3kgm/4000rpm)/価格=119万7000円(テスト車=146万3700円/フロントフォグランプ=1万5750円/三菱マルチエンターテインメントシステム=17万8500円/13インチアルミホイール=3万6750円/寒冷地仕様=1万4700円/ラズベリーレッドパール=2万1000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3395×1475×1680mm/ホイールベース=2340mm/車重=850kg/駆動方式=FF/0.66リッター直列3気筒SOHC12バルブ(50ps/6500rpm、6.3kgm/4000rpm)/価格=119万7000円(テスト車=146万3700円/フロントフォグランプ=1万5750円/三菱マルチエンターテインメントシステム=17万8500円/13インチアルミホイール=3万6750円/寒冷地仕様=1万4700円/ラズベリーレッドパール=2万1000円)
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全高以外のサイズは、ホイールベースもふくめてすべてベースとなる「eKワゴン」と共通。価格はトッポS(3気筒NAエンジン+3AT)FF仕様の93万4500円から、トッポT(3気筒ターボエンジン+4AT)4WD仕様の144万9000円まで。標準仕様のほかに、エアロパーツをまとったスポーティ&ゴージャス仕様の「ROADEST」(ローデスト)という仕様もラインナップされる。
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エンジンキーを使ってアクリル製のグリルが簡単に取り外せる。最初は「なんだそりゃ、意味ないじゃん」と思ったけれど、いざ外してみるとちょっと磨きたくなってしまった。
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どこに何を入れたか忘れてしまうほど小物入れやトレーの数は豊富。運転席シートのホールド性能がいまいちで、交差点を曲がるくらいでもお尻がズレてしまうのが気になった。
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後席使用時で写真をクリックするとシートが倒れるさまが見られます。
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試乗したのは660cc3気筒SOHCのNA(自然吸気)ユニット。50ps/6500rpmの最高出力と6.3kgm/4000rpmの最大トルクを発生する。インタークーラー付きターボユニットは、それぞれ64ps/6000rpmと9.5kgm/3500rpm。
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トッポの足まわりは、eKワゴンのサスペンションに手を加えたもの。フロントはスプリングを固め、リアは逆に柔らかくしている。開発エンジニアによれば、背が高くなったトッポの挙動が安定するように、アンダーステア方向にセッティングしたとのことだった。
『三菱トッポG(FF/4AT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る