
【スペック】デミオ13C-V(写真奥):全長×全幅×全高=3885×1695×1475mm/ホイールベース=2490mm/車重=990kg/駆動方式= FF/1.3リッター直4DOHC16バルブ(90ps/6000rpm、
12.2kgm/4000rpm)/価格=131万円(テスト車=137万6150円/ドライビングコンフォートパッケージ+レザーツーリングコンフォートパッケージ=6万6150円)
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【スペック】デミオ13C-V(写真奥):全長×全幅×全高=3885×1695×1475mm/ホイールベース=2490mm/車重=990kg/駆動方式= FF/1.3リッター直4DOHC16バルブ(90ps/6000rpm、 12.2kgm/4000rpm)/価格=131万円(テスト車=137万6150円/ドライビングコンフォートパッケージ+レザーツーリングコンフォートパッケージ=6万6150円)
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デミオ「13C-V」は、ミラーサイクルエンジンとCVTを組み合わせた、燃費がウリのグレード。
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フィット「L」は、最廉価な「G」にフルオートエアコンなど快適装備を加えたグレードだ。
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いざ、にらみ合い。寸法上は全高以外ほとんど差がないが、その形状は大きく異なる。
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ナンバープレートの位置まで違う、2台のリアビュー。フィットのハッチ下端は一見してデミオより低く、荷降ろしなど利便性の高さが伺える。トレッドは前15mm/後10mmだけフィットのほうが広い。
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デミオのシート地は白黒2色から選択可能。特殊処理により、白でも汚れにくいという。
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1.3のフィットは、青いシート地のみ用意される。ちなみに、1.5は黒一色のものとなる。
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キャンバストップで知られたデミオだが、3代目にサンルーフなどの設定はない。白シートが明るい内装を演出する。
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先代より座面が1cm厚くなったフィットの後席。チップアップできるのが“伝統の強み”。
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画像をクリックすると、荷室の比較アニメーションが見られます。開口部のデザイン、荷室の床面積、背もたれのフラット具合などなど、随所に違いアリ。
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エンジンルームが広いデミオは、海外でディーゼルも搭載する。いっぽうのフィットは、ガソリンエンジンのみだ。
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【スペック】フィットL(写真手前):全長×全幅×全高=3900×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1030kg/駆動方式=FF/1.3リッター直4 SOHC16バルブ(100ps/6000rpm、13.0kgm/4800rpm)/価格 =134万4000円(テスト車=178万5000円/リアカメラ付きホンダHDDインターナビシステム=21万円/ディスチャージヘッドライト=6万3000円/コンフォートビューパッケージ=3万1500円/15インチアルミホイール=10万5000円/ホワイトパール塗装=3万1500円)
『「マツダ・デミオ」(FF/CVT)vs「ホンダ・フィット」(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る