日産、「ティーダ」「ティーダ・ラティオ」「オッティ」を一部改良

2005.12.26 自動車ニュース webCG 編集部
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日産、「ティーダ」「ティーダ・ラティオ」「オッティ」を一部改良

日産自動車は、ハッチバック「ティーダ」とセダン「ティーダ・ラティオ」、軽自動車「オッティ」を一部改良し、2005年12月21日に発売した。

ティーダとティーダ・ラティオでは、1.8リッターモデルが1.5リッター車同様に「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定を取得。「平成22年度燃費基準」とあせて、グリーン税制の優遇措置を受けることができるようになった。
また、法規に従いハロゲンヘッドランプ装着車にヘッドランプレベライザー(マニュアル)を標準装備するなどした。
ティーダが145万9500円から191万1000円まで、ティーダ・ラティオは132万3000円から190万500円まで。

オッティ、つまり「三菱eKワゴン」のOEMモデルは、eKワゴンと同様にエアコンフィルター消臭機能を全車に追加。一部グレードにリアスピーカーを標準で与えるなどした。96万750円から146万3700円まで。

なお、オーテックジャパンによる3車の福祉車両「ライフケアビークル」も引きつづき販売される。

(webCG 有吉)

日産自動車:
http://www.nissan.co.jp/

 
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