プジョー、「607」発表

1999.09.03 自動車ニュース

プジョー、「607」発表(9/3)

プジョーは9月の「フランクフルトモーターショー」において、現行「605」に代わるプジョーの旗艦「607」を発表する。新型「プジョー607」は、ここしばらく「60X」という形でスクープ報道され、「606」なのか「607」なのかと話題をまいてきたが、最終的に第「7」世代の銘を受けた「プジョー」のフラッグシップ・モデルである。

全長×全幅×全高=4871×1835×1460mm。ホイールベースは2800mmとなる。外観のシルエットは美しく、特にヘッドライトからルーフ、そしてトランクへと続く流れるようなラインがエレガントな印象を与えている。また、「206」とイメージを共通させた“つり目型”のヘッドライト、ボディ・サイドに大きく回りこんだテールランプが特徴的である。

内装も豪華かつ上品な仕上げで、メーターパネルのデザインは「406クーペ」同様、シンプルで視認性に優れたものが採用されている。

エンジンは3リッターV6、2.2リッター直4のガソリン・ユニットとコモンレール方式の2.2リッター・ディーゼルエンジンの3種。トランスミッションは5MTに加え、新たに開発されたシーケンシャル機構をもつ4ATが用意されている。

安全面では、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)などのアクティブ・セイフティに係わる電子制御技術に加え、側面衝突に際し乗員の頭部を保護するカーテン・サイドエアバッグなど、パッシブセイフティにおいても装備の充実が図られている。

10月に開催される「東京モーターショー」でも参考出品されるという「プジョー607」。欧州でのデリバリーは来春、日本市場への導入は未定だそうです。私見ですが、写真による外観はそうとうカッコイイ。特にリアエンドのデザインが私は好きです。(Web CGあらい)

 
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