メガーヌとトゥインゴの「RS」が仕様変更
2012.06.26 自動車ニュースルノーの「メガーヌRS」「トゥインゴ ゴルディーニRS」が仕様変更
ルノー・ジャポンは2012年6月26日、一部仕様が変更された「メガーヌ ルノースポール」と「トゥインゴ ゴルディーニ ルノースポール」を今夏日本に導入すると発表した。
「メガーヌ ルノースポール」は、2011年2月に国内で発売されたルノーのハイパフォーマンスクーペ。そのマイナーチェンジ版が、間もなく導入される。
最新型は、排気量はそのままに2リッター直4ターボエンジンのアウトプットを250psと34.7kgmから265psと36.7kgmへとアップ。基本的な装備やボディーカラーについても変更が加えられる。これまで左に限定されていたハンドル位置も右側に変わる。
また、ホットハッチ「トゥインゴ ゴルディーニ ルノースポール」の新型も発売される。
これは、2011年9月のフランクフルトモーターショーで発表された「トゥインゴ」のマイナーチェンジ版をベースとするもので、エンジン性能こそ変わらないものの、フロント周りを中心に見た目は大幅に変更される。
(webCG 関)