新型「ミツオカ・ビュート」がデビュー

2012.05.23 自動車ニュース

新型「ミツオカ・ビュート」がデビュー

光岡自動車は、コンパクトセダン「Viewt(ビュート)」の新型を2012年5月23日に発表した。翌24日から販売を開始する。

「ビュート」は、日産自動車の「マーチ」をベースに、光岡自動車が独自のカスタマイズを施したコンパクトカー。
2年前の2010年7月に「マーチ」がフルモデルチェンジされたのを受け、このたび「ビュート」も、3代目となる新型にバトンを渡すこととなった。

新型のエクステリアも、これまで同様、往年の名車「ジャガーMk2」を思わせるクラシカルなデザインを踏襲。ただし、女性だけでなく男性にも人気のあった、初代「ビュート」のデザイン要素を多く取り入れたという。
ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4515(+735)×1680(+15)×1550(+35)mm(FF車。カッコ内は「マーチ」との差)。車体後部にトランクルームが追加されることもあり、「マーチ」よりも長くなる。ホイールベースは2450mmで共通である。

インテリアも基本は「マーチ」のそれだが、これまでの「ビュート」とは異なり、インストゥルメントパネルに大きな横長の化粧板が配されるなど、ミツオカオリジナルの意匠も取り入れられている。

機関部分については、ベースモデルのものを踏襲。エンジンは1.2リッター直列3気筒(79ps/6000rpm、10.8kgm/4400rpm)のみで、一部グレードにはアイドリングストップ機構が備わる。トランスミッションはCVT。FF車に加え、4WD車もラインナップされる。

価格は、「12ST」の205万円から「12LX 4WD」の272万5000円まで。国内販売台数は、年間約400台が見込まれている。
なお、新型「ビュート」は、日本だけでなくタイ国内でも生産され、現地タイのほか、インドネシア、マレーシアといったASEAN諸国でも販売される。

(webCG 関)

新型「ミツオカ・ビュート」
新型「ミツオカ・ビュート」 拡大
 
新型「ミツオカ・ビュート」がデビューの画像 拡大
 
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運転席まわりは、「日産マーチ」と異なる水平基調のデザインでまとめられる。写真の「ウッドタイプインパネ」はオプション(7万5000円)。
運転席まわりは、「日産マーチ」と異なる水平基調のデザインでまとめられる。写真の「ウッドタイプインパネ」はオプション(7万5000円)。 拡大
本革シートは20万円のオプション。リアウィンドウ用のカーテンも用意される。
本革シートは20万円のオプション。リアウィンドウ用のカーテンも用意される。 拡大
リアエンドにはトランクルームが備わる。
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