「マツダ・デミオ」一部グレードで仕様変更

2012.04.03 自動車ニュース webCG 編集部

「マツダ・デミオ」一部グレードで仕様変更

マツダは、コンパクトカー「デミオ」の一部仕様を変更し、2012年4月3日に発売した。

今回、「13-SKYACTIV」に標準で備わるホイールが、アルミホイールからスチールホイールに変更された。また、これまでオプション扱いだった「後席6:4分割可倒式シート」「後席中央席3点式シートベルト」「運転席シートリフター」は標準装備となり、価格は5万円安の135万円へと改められた。

その他「デミオ」シリーズの変更点としては、「13C」(FF/5MT)に「後席6:4分割可倒式シート」と「後席中央席3点式シートベルト」、「ボディーカラー同色のドアミラーとドアハンドル」が与えられたほか、「13C-V」に代えて新グレード「13C-Vスマートエディション」がラインナップに加わったことが挙げられる。

シリーズ全体の価格は、「13C」(FF/5MT)の114万9000円から「SPORT」(FF/CVT)の162万1750円まで。

(webCG 関)

「マツダ・デミオ13-SKYACTIV」
「マツダ・デミオ13-SKYACTIV」 拡大

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