東京モーターショー2015

高性能なレンジローバー スポーツSVRが登場【東京モーターショー2015】

2015.10.31 自動車ニュース
「レンジローバー スポーツ」の高性能モデル「SVR」が日本初公開された。
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【東京モーターショー2015】高性能な「レンジローバー スポーツSVR」が登場

ランドローバーブースの主役はジャパンプレミア(日本初公開)を果たした「レンジローバー スポーツSVR」だった。また、2016年には「レンジローバー イヴォーク」のコンバーチブルが発売予定であることも明らかにされた。

「レンジローバー スポーツSVR」の最高出力は550ps。0-100km/h加速4.7秒、最高速は260km/hという動力性能を誇る。
「レンジローバー スポーツSVR」の最高出力は550ps。0-100km/h加速4.7秒、最高速は260km/hという動力性能を誇る。 拡大
「レンジローバー スポーツSVR」のリアビュー。
「レンジローバー スポーツSVR」のリアビュー。 拡大
ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマーケティング・広報部ディレクター、若林敬市氏。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマーケティング・広報部ディレクター、若林敬市氏。 拡大
「ディスカバリー スポーツHSEラグジュアリー」
「ディスカバリー スポーツHSEラグジュアリー」 拡大

■ランドローバー史上最速の一台

ランドローバーのプレスカンファレンスでは、ジャガーに続いて英ジャガー・ランドローバーのラルフ・スペッツ最高経営責任者(CEO)が登壇。今の自動車業界で差別化を図ることの重要性について言及し、その取り組みのひとつとして、世界初となる自動運転のオフロードカー開発を行っていることを紹介した。一方、老舗SUVブランドとして、今後も英国ならではの味わいと先進性を備えた魅力的なモデルを投入し続けていくことを強調した。

この日、ジャパンプレミアされたのは、レンジローバー スポーツの最新モデル、SVRだ。このクルマは、ジャガー・ランドローバーの特別オーダー車や高性能モデルの開発・製造を手がけるスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)によるもので、ランドローバー史上、最も速く、パワフルなハイパフォーマンスモデルに仕上げられている。

グロスブラック・メッシュ仕様の大型グリルや21インチホイール、ホールド性の高いハイパフォーマンスシートなど、各部にスポーティーなアイテムが与えられており、550psという最高出力を発生する5リッターのV8スーパーチャージドユニットが搭載され、0-100km/h加速をわずか4.7秒でこなし、最高速度は260km/hに達する。このエキサイティングなモデルは、映画『007』最新作である『007 スペクター』で特別仕様の「ディフェンダー」と共に登場し、重要なアクションシーンで活躍しているという。

日本におけるランドローバーブランドの今後の展開については、マーケティング・広報部ディレクターである若林敬市氏から発表があった。それによれば、ワールドワイドで高いセールスを記録しているレンジローバー イヴォークのコンバーチブルモデル(2015年11月に正式発表の予定)を、2016年に日本にも導入する予定とのことだ。また現在、日本へは輸入されていないが根強いファンを持つ「ディフェンダー」の導入を、前向きに検討しているという。

このほかランドローバーブースでは、レンジローバーのトップモデル「オートバイオグラフィー ロングホイールベース」や、今年投入されたばかりの「ディスカバリー スポーツ」、人気のライトSUV、レンジローバー イヴォークなども展示されている。

(文と写真=大音安弘)

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