BMW M3/M4に動力性能を高めるオプション登場

2016.04.18 自動車ニュース
「コンペティション・パッケージ」が採用された「BMW M4クーペ」。
「コンペティション・パッケージ」が採用された「BMW M4クーペ」。 拡大

BMWの「M3セダン」「M4クーペ」に動力性能を高めるオプションが登場

BMWジャパンは2016年4月18日、「M3セダン」「M4クーペ」の一部仕様を変更するとともに、新たに「コンペティション・パッケージ」を設定し、販売を開始した。

■エンジン、ドライブトレイン、足まわりを全方位的に強化

今回のコンペティション・パッケージは、M3セダン/M4クーペの動力性能をさらに引き上げるパッケージオプションである。

内容は多岐にわたり、エンジンについては最高出力を従来の431psから450psに向上。電子制御式多板クラッチによって左右後輪に伝える駆動力を制御する「アクティブMディファレンシャル」や、姿勢制御システムの「DSC」についても専用のチューニングを施し、トラクション性能を高めている。

また、足まわりにはダンパーおよびスタビライザーの特性を専用にチューニングした「アダプティブMサスペンション」を採用。外観についても、軽量構造の「20インチ鍛造Mライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング666M」や、ハイグロスブラック仕上げのキドニーグリル、ブラッククロム仕上げのデュアルエキゾーストテールパイプなどの専用装備によって、スポーティーさをさらに強調している。

これらを含む具体的なパッケージの内容は以下の通り。
・エンジン最高出力331kw(450ps)。通常モデルは317kW(431ps)。
・アダプティブMサスペンション(コンペティション・パッケージ専用セッティング)
・専用DSCセッティング
・専用アクティブMディファレンシャル・セッティング
・ハイグロスブラックキドニー・グリル、サイドギル、リアモデルバッジ
・20インチMライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング666M(鍛造)(フロント:9J×20ホイール+265/30ZR20タイヤ/リヤ:10J×20ホイール+285/30ZR20タイヤ)
・Mスポーツ・エキゾーストシステム(ブラッククロム仕上げデュアルエキゾーストテールパイプ)
・専用軽量Mスポーツシート(シートベルトMストライプ付き)

オプション価格は98万1000円。

また、今回の一部仕様変更では、ドライバーの死角になる自車の左右後方を走行する車両や、追い越し車線から急接近してくる車両の有無を監視し、安全な車線変更をサポートする「レーンチェンジ・ウォーニング」を全車標準装備とした。

各モデルの価格は以下の通り。
・M3セダン(7AT):1110万円
・M4クーペ(6MT):1081万円
・M4クーペ(7AT):1132万円

(webCG)
 

関連キーワード:
M3セダン, M4クーペ, BMW, 自動車ニュース

BMW M3セダン の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • BMW M4クーペ コンペティション(FR/8AT)【試乗記】 2021.5.24 試乗記 BMWのハイパフォーマンスクーペ「M4」がフルモデルチェンジ。まずはド派手な面構えで注目を集めたが、肝心の走りの進化はどうなのか。あいにくのウエットコンディションながら、箱根のワインディングロードで仕上がりを試してみた。
  • BMW 435iグランクーペ Mスポーツ(FR/8AT)【試乗記】 2014.9.9 試乗記 拡大を続けるBMWのラインナップに、ハッチゲートを持つ“4ドアクーペ”が加えられた。このクルマを選ぶポイントはどこか? 走りや乗り心地はどうなのか? ストレート6を搭載するスポーティーモデルで確かめた。
  • BMW M3セダン(FR/7AT)【試乗記】 2014.8.22 試乗記 ハイパフォーマンスセダン「BMW M3」の最新型に、一般道で試乗。これまで以上にパワーと軽量化を追求したという、その走りを確かめた。
  • BMW M340i xDrive(4WD/8AT)【試乗記】 2020.7.8 試乗記 「BMW 3シリーズ」のハイパフォーマンスモデル「M340i xDrive」に試乗。強化シャシーと最高出力387PSを誇る3リッター直6ターボ、そしてFRベースの四駆システムなどで構築された走りの実力を、ワインディングロードで確かめた。
  • 「ヤマハYZF-R25」ヴィンテージレーサーカスタム 2018.12.26 インターカラーよ 永遠なれ<PR> 現代のロードスポーツ「ヤマハYZF-R25」が、インターカラーの「YZR500」に変身。バイク全盛期に青春を過ごしたオーナーが仕上げたこだわりの一台に触れ、同世代のライダーである桐島ローランド氏が“大人だからできる、ちょっと違うバイクの楽しみ方”を語った。
ホームへ戻る