アストンマーティン、「ヴァンキッシュ ザガート」を99台限定で生産

2016.06.23 自動車ニュース
「アストンマーティン・ヴァンキッシュ ザガート」
「アストンマーティン・ヴァンキッシュ ザガート」 拡大

英アストンマーティンは2016年6月22日、イタリアンカロッツェリアのザガートとのコラボレーションモデル「ヴァンキッシュ ザガート」を99台限定で生産すると発表した。

今回のヴァンキッシュ ザガートは、2016年5月20日にヒストリックカーイベント「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」において公開された「ヴァンキッシュ ザガート コンセプト」の市販モデル。市場からの強い要望を受け、販売を決定したという。

デザインはコンセプトモデルに極めて近いもので、ザガートのアイコン的なデザイン処理である“ダブルバブル”のルーフ形状や、円形に見えるテールライトリフレクター、「One-77」由来の“ウイングミラー”と呼ばれるドアミラーなどが特徴。
ボディーはカーボンファイバー製で、大きな1ピースパネルを使うことにより、パネルの継ぎ目に現れる分割線を大幅に減らすよう配慮されている。

インテリアについては、ダッシュボードにヘリンボーンカーボンファイバーとアルマイト処理された暗色ブロンズとの組み合わせによるドレスアップが施され、オプションでアニリンレザーも設定される。
豪華な素材を採用したエアコンの吹き出し口やスイッチ類、“Z”パターンキルトがあしらわれたシートやドアの内張りなども、ヴァンキッシュ ザガートならではのディテールとされている。

顧客へのデリバリーの開始時期は、2017年第1四半期になる見込み。

(webCG)

→「アストンマーティン・ヴァンキッシュ ザガート」のフォトギャラリーはこちら

関連キーワード:
ヴァンキッシュ, アストンマーティン, 自動車ニュース

アストンマーティン ヴァンキッシュ の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アストンマーティン・ヴァンテージ(FR/7MT)【試乗記】 2020.6.4 試乗記 アストンマーティンのピュアスポーツカー「ヴァンテージ」に、新たに伝統的なMT仕様車がラインナップ。多くのスーパースポーツがAT化する時代に、あえてMTを選ぶ意味とは何か? 試乗を通して、その魅力に迫った。
  • フェラーリF8トリブート(MR/7AT)【試乗記】 2020.10.14 試乗記 「フェラーリF8トリブート」に試乗。一般公道で試す限り、この最新ミドシップベルリネッタの仕上がりに隙はまったく見られない。純粋な内燃機関車としては最後のV8モデルといううわさがあるが、その真偽は別に、フェラーリはこれでひとつの頂点に達したといえるだろう。
  • アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ(FR/8AT)【試乗記】 2019.1.15 試乗記 「DB11」比で+117psとなる、最高出力725psの5.2リッターV12ツインターボを搭載するフラッグシップモデル「DBSスーパーレッジェーラ」。アストンマーティン史上最速をうたうGTを公道に連れ出してみた。
  • アストンマーティンDBX(4WD/9AT)【試乗記】 2020.9.25 試乗記 デビューから1年近くがたち、ようやく日本上陸を果たした「アストンマーティンDBX」。英国のラグジュアリーブランドが初めて手がけたSUVは、待ち焦がれたファンも納得するであろう上質な走りを味わわせてくれた。
  • アストンマーティンDB11 AMR(FR/8AT)【試乗記】 2019.7.10 試乗記 「AMR」とは、アストンマーティンレーシングの頭文字。競技車両開発のノウハウが注ぎ込まれた、アストンマーティンの高性能市販モデルに冠される名称だ。日本でも販売が開始された最新作「DB11 AMR」は、その名にふさわしい存在なのか。パフォーマンスを確かめてみた。
ホームへ戻る