三菱自動車、「RVR」のフロントマスクを一新

2017.02.09 自動車ニュース webCG 編集部

三菱自動車は2017年2月9日、コンパクトSUV「RVR」に一部改良を実施し、同年2月16日に発売すると発表した。

今回の改良ではフロントマスクを一新し、乗員とクルマを守る機能を力強く表現した「ダイナミックシールド」と呼ばれるデザインコンセプトを採用。中央の“ブラックフェイス”部分はパワートレインの性能を象徴しており、そこをバンパーの左右コーナー部とアンダーガードの3方向から包み込むような形状としたことで、より精悍(せいかん)でスポーティーな印象を演出した。

フロントフェイス以外では、ルーフアンテナをシャークフィンタイプに変更したほか、上級グレード「G」のシート生地を変更し、赤のステッチをあしらったものとした。

価格は以下の通り。

  • M(FF):205万8480円
  • M(4WD):229万5000円
  • G(FF):225万0720円
  • G(4WD):248万7240円

(webCG)
 

「三菱RVR G」
「三菱RVR G」拡大

関連キーワード:
RVR, 三菱, 自動車ニュース