ホンダのFCV「クラリティ フューエルセル」がタクシーに

2017.05.18 自動車ニュース

本田技研工業は2017年5月18日、燃料電池自動車(FCV)の将来の用途拡大に向け、セダンタイプのFCV「クラリティ フューエルセル」のタクシー運用を、同年6月末をめどに開始すると発表した。

クラリティ フューエルセルは、一充填走行距離が約750km(JC08モード走行パターンによるホンダ計測値)、一回あたりの水素充填時間は3分程度という、ガソリン車と変わらない使い勝手をセリングポイントとするFCVで、2016年3月にリース販売が開始されている。

今回ホンダと協力し、FCVタクシーを導入するのは、帝都自動車交通(東京都中央区)、仙台タクシー(宮城県仙台市)、大宮自動車(埼玉県さいたま市)、日野交通(神奈川県横浜市)の4社。

ホンダはFCVの本格普及に向け、今回のタクシー運用を通じて得られた走行データなどのさまざまな情報をフィードバックし、FCVのさらなる性能進化に向けた研究開発に取り組むとしている。

(webCG)

「ホンダ・クラリティ フューエルセル」
「ホンダ・クラリティ フューエルセル」拡大

関連キーワード:
クラリティ フューエルセル, ホンダ, 自動車ニュース

ホンダ の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • ホンダ・クラリティPHEV EX(FF)【試乗記】 2019.4.29 試乗記 燃料電池車、電気自動車、プラグインハイブリッド車の3つのパワートレインを同一プラットフォームに採用する、「3 in 1コンセプト」の下で誕生した「ホンダ・クラリティPHEV」。欧州を筆頭にパワートレインの電化が積極的に推し進められていく中、あらためて試乗してその存在意義を再考してみた。
  • ホンダ・クラリティPHEV(FF/CVT)【試乗記】 2018.7.21 試乗記 2030年には世界で販売する四輪車の3分の2を電動化するというホンダ。そのプロジェクトの先駆けとして日本の道を走りだすプラグインハイブリッド車「クラリティPHEV」に、クローズドコースで試乗した。
  • ホンダ・クラリティPHEV EX(FF)【試乗記】 2018.8.24 試乗記 ホンダの次世代環境対応車「クラリティ」シリーズに、第3のモデル「クラリティPHEV」が登場。プラグインハイブリッド車としての高い性能を、制約の多いセダンボディーでかなえた同車に、技術オリエンテッドな“ホンダらしさ”を見た。
  • トヨタRAV4ハイブリッドG/ホンダCR-VハイブリッドEX・マスターピース(後編)【試乗記】 2019.7.30 試乗記 1990年代半ばのデビューからの浮沈の歴史が、面白いように似ている「トヨタRAV4」と「ホンダCR-V」。比較試乗記の後編となる今回は、ハイブリッドパワートレインの出来栄えに加えて、細かなユーティリティー性能をチェックする。
  • 588万0600円は高いの? 安いの?
    「ホンダ・クラリティPHEV」の値付けにモノ申す
    2018.8.20 デイリーコラム 2018年7月に、満を持して日本にも導入された「ホンダ・クラリティPHEV」。そのお値段は……まさかの588万0600円ナリ! 「EV最高速は160km/h」「電気だけで100km以上走れる」というEV性能に、日本のユーザーはどこまでお金を払えるのか?
ホームへ戻る