「ルノー・キャプチャー」にカンヌ映画祭の名を冠した限定車
2017.06.22 自動車ニュース![]() |
ルノー・ジャポンは2017年6月22日、コンパクトクロスオーバー「キャプチャー」に特別仕様車「カンヌ」を設定し、50台の台数限定で販売を開始した。価格は289万円。
カンヌ映画祭に330台以上のオフィシャルカーを提供
今回のキャプチャー カンヌは、上級グレードの「インテンス」をベースに、世界3大映画祭のひとつであるカンヌ映画祭のオフィシャルカー(ルノーが提供)をイメージして設定されたもの。
ブランナクレとノワールエトワールを組み合わせたツートンのボディーカラーやブルーフィニッシャー付きのブラックドアモール、エンブレムデカールなどを専用装備している。
ルノーは1983年からカンヌ映画祭をサポートしており、2017年5月に開催された第70回カンヌ映画祭にも330台以上のオフィシャルカーを提供。来場したセレブリティーをレッドカーペットへと送り届けた。
専用装備は以下の通り。
- ブルーフィニッシャー付きブラックドアモール
- スキッドプレート(前後)
- ブルーホイールセンターキャップ
- 専用エンブレムデカール
- ブラックレザー×ファブリックコンビシート(前席シートヒーター付き)
- パナソニック製9インチSDナビゲーション
- ブルーシルバー内装トリム/エアコンパネルブルーイルミネーション
- キッキングプレート
- サンバイザーライト/クリアルームランプ
- サングラスホルダー
- 自動防げん式ルームミラー
- アルミペダル
- タイヤ空気圧警報
- パンク修理剤
(webCG)