「スバル・フォレスター」にシックなイメージの特別仕様車
2017.07.25 自動車ニュース![]() |
スバルは2017年7月25日、SUV「フォレスター」に特別仕様車「スマートエディション」を設定し、同年8月22日に発売すると発表した。
スマートエディションは、フォレスターの上級グレード「S-Limited」「2.0XT EyeSight」をベースに、ダークメッキのフロントグリルやブラックのドアミラーを採用するなどしてデザインを差別化した特別仕様車である。
主な特別装備は以下の通り。
- フロントグリル(ダークメッキ)
- 電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDサイドターンランプ&ターンインジケーター付き、ブラックカラード)
- ルーフアンテナ(シャークフィンタイプ、ブラックカラード)
- ルーフレール(ブラック、メーカーオプション)
- サイドクラッディング(クロームモール無し、2.0XT EyeSightのみ)
- インストゥルメントパネル加飾パネル(シルバー塗装)
- センタートレイ&ドアグリップ加飾(シルバー塗装)
同時に、クロームウィンドウモールやアルミパッド付きスポーツペダル、運転席&助手席8ウェイパワーシート、後席シートヒーターを非装着とすることで、ベースモデルよりS-Limitedで8万6400円、2.0XT EyeSightで12万6360円、価格を下げている。
価格はS-Limitedスマートエディションが280万8000円、2.0XT EyeSightスマートエディションが300万2400円。
(webCG)