ランボルギーニ、動力性能を追求した「アヴェンタドールSVJ」を発表

2018.08.24 自動車ニュース
「ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ」(左)と「アヴェンタドールSVJ 63」(右)。
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伊アウトモビリ・ランボルギーニは2018年8月23日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州で開催されているモンテレー・カー・ウイークのイベント「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において、「アヴェンタドールSVJ」を世界初公開すると発表した。

「アヴェンタドールSVJ 63」は、ランボルギーニが1963年に設立されたことにあやかった63台の限定モデル。各所に用いられたカーボンパーツや独特のカラー、トリムを特徴としている。
「アヴェンタドールSVJ 63」は、ランボルギーニが1963年に設立されたことにあやかった63台の限定モデル。各所に用いられたカーボンパーツや独特のカラー、トリムを特徴としている。拡大
 
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ニュルブルクリンクで市販車最速のタイムを記録

アヴェンタドールSVJはランボルギーニの12気筒モデル、アヴェンタドールのハイパフォーマンスモデルであり、車名の「SV」は「スーパーヴェローチェ(超軽量)」、「J」は1969年に製作された「イオタ」に由来する。

改良点は多岐にわたり、6.5リッターV12エンジンについては最高出力770hp/8500rpm、最大トルク720Nm/6750rpmに強化。パワーウェイトレシオは1.98kg/hp、0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は350km/hと公称されている。

空力性能の改善も図っており、大幅に意匠が変更されたフロントバンパーやリアバンパー、ロッカーパネル、改良の施されたアンダーボディー、航空機の尾翼を思わせるリアウイング、「ウラカン ペルフォルマンテ」で初採用されたアクティブエアロダイナミクスシステム「ALA(Aerodinamica Lamborghini Attiva)」などの効果により、前軸・後軸にかかるダウンフォースを40%増大させたほか、1%のドラッグ係数低減を実現している。

さらに、大きくなったサイドのエアインテークと新設されたフロントのサイドフィンは、冷却性能の向上にも寄与。新設計のカーボンファイバー製エンジンフードや超軽量アルミホイール「Nireo」を採用するなど、軽量化にも腐心しており、リアバンパーの上からマフラーを突き出したエキゾーストシステムも、重量の軽減に貢献しているという。

これらの技術の採用により、アヴェンタドールSVJは、ニュルブルクリンク北コースで市販車最速の6分44秒97というタイムを記録している。

(webCG)

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