ミッキーマウス柄の「スマート・フォーツー」限定発売

2018.11.15 自動車ニュース webCG 編集部
「スマート・フォーツー エディション/ミッキー ザ トゥルー オリジナル」。写真のボディーカラーはラリーレッド。
「スマート・フォーツー エディション/ミッキー ザ トゥルー オリジナル」。写真のボディーカラーはラリーレッド。拡大

メルセデス・ベンツ日本は2018年11月15日、「スマート・フォーツー」の特別仕様車「スマート・フォーツー エディション/ミッキー ザ トゥルー オリジナル」を発表した。同日より2019年3月31日までの期間限定で注文を受け付け、2019年の1月以降にデリバリーを開始する。

こちらはモノクロ時代のミッキーマウスをイメージした、チタニアグレー(マットカラー)のモデル。
こちらはモノクロ時代のミッキーマウスをイメージした、チタニアグレー(マットカラー)のモデル。拡大
レザーシートには、ミッキーマウスのイメージとロゴの刺しゅうが施されている。
レザーシートには、ミッキーマウスのイメージとロゴの刺しゅうが施されている。拡大
シートのヘッドレスト部。刺しゅうの色は、ボディーカラーにより赤または白になる。
シートのヘッドレスト部。刺しゅうの色は、ボディーカラーにより赤または白になる。拡大
「フォーツー エディション/ミッキー ザ トゥルー オリジナル」のリアビュー。
「フォーツー エディション/ミッキー ザ トゥルー オリジナル」のリアビュー。拡大
トリディオンセーフティセルもミッキー柄。1点だけがイエローになっている。
トリディオンセーフティセルもミッキー柄。1点だけがイエローになっている。拡大

今回のフォーツー エディション/ミッキー ザ トゥルー オリジナルは、0.9リッター直3ターボエンジンを搭載する「スマート・フォーツー ターボ」をベースとする限定車。今年“スクリーンデビュー90周年”を迎えるディズニーのキャラクター、ミッキーマウスをイメージしたドレスアップが特徴となっている。

ボディーカラーは、モノクロ(初期)のミッキーマウスを思わせるチタニアグレーと、後のカラー映像時代をイメージしたラリーレッドを用意。スマートのアイコンでもあるトリディオンセーフティセルにはミッキーマウスのアイコンがちりばめられており、イエローのドアミラーカバーや専用エンブレムが装着される。

一方のインテリアは「smart BRABUS tailor made」プログラムにより仕立てられたもので、ミッキーマウスのイメージとロゴが刺しゅうされたレザーシートが特徴。ダッシュボードやステアリングホイール、ドアパネルなども本革仕立てとなっている。専用のフロアマットも与えられる。

パノラミックルーフやシートヒーターといった、快適性を高める装備もセリングポイントである。

価格は342万円。ハンドル位置は右のみとなる。

(webCG)

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